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東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。 ************************ *************** 現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。 「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線   http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/ *********************************** ** This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University of Foreign Studies (TUFS). The following info. is about events & classes on Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues. English/Portuguese sites are not yet available... Sorry, but please study Japanese!
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アフリカの子ども兵士を知る―映画『Invisible Children』上映会―
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■主催:アフリカ平和再建委員会(ARC) www.arc-japan.org

■日時:2008年9月18日(木)18:30~20:30

■参加費:無料(予約不要。直接会場までお越しください)

■会場:環境パートナーシップオフィス(EPO会議室)
〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
TEL:03-3406-5180
アクセス:http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)から徒歩5分
渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)から徒歩10分
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現代の戦争や紛争は、子ども兵士の存在なくしては語れなく
なっています。

しかし、子どもが当たり前のように戦場に駆り出されるという状況は、
見過ごされてはなりません。家族や兄弟を失い、住む家を失った
子どもたちに残された生きる術とは何なのでしょうか。子ども兵と
いう存在が未来の社会に落とす影とは一体何なのでしょうか。

アフリカ平和再建委員会が2004年より始めたキャンペーン「ストップ
子ども兵士アクション」の一環として、ウガンダの子ども兵に関する
ドキュメンタリー映画『Invisible Children』(2006年)の上映会を開催
いたします。
また、ARCスタッフからウガンダの子ども兵士の現状に関する話も
あります。

ぜひ、この機会に子ども兵士について一緒に考えてみませんか。
お気軽にご参加ください!


『Invisible Children』とは―
アメリカの若者3人がウガンダの現地を訪れ、そこで出会った
子ども兵士の現実に衝撃を受け、帰国後製作したドキュメンタリー
映画です。アメリカでは、このドキュメンタリーを鑑賞した人々の間で、
子ども兵に関する認識が高まり、問題解決のための具体的なアク
ションにも結び付きました。

Invisible Children英語ウェブサイト:
http://www.invisiblechildren.com/home.php

お問い合わせ:アフリカ平和再建委員会(ARC)
担当:大久保 headoffice(a)arc-japan.org
(※送信時は(a)を@に置き換えてください)
当日の連絡先:090-3286-6463(小峯)

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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表

専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。

1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。

国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)

-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。

単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)

共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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