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東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。 ************************ *************** 現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。 「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線   http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/ *********************************** ** This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University of Foreign Studies (TUFS). The following info. is about events & classes on Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues. English/Portuguese sites are not yet available... Sorry, but please study Japanese!
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平素より、地球環境基金事業にご理解、ご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。

本日は地球環境基金で行っております
~【海外派遣研修(タイ・カンボジア活動体験コース)】研修生募集~のお知らせ
についてメールをしております。

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「将来NGOで開発途上地域での環境保全活動を行っていきたい!」
・・・と意欲のある、これからの次世代を担っていかれる方。
開発途上地域で実際に環境保全活動を体験してみませんか?

【研修内容(一部抜粋)】:
*有機農業の実習・体験
*国立公園の視察
*植林活動の体験
*農家ステイ

皆様のご応募お待ちしております!

◎この機会をフルに活用していただければと思っております。
是非、ご興味のある方にもお伝え下さい!


以下詳細:
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~平成20年度地球環境基金 海外派遣研修(タイ・カンボジア活動体験コース)~

独立行政法人環境再生保全機構では、開発途上地域での環境NGO活動への参加に
関心のある方を対象に、民間団体による開発途上地域での環境保全活動の振興と
これを担う次世代の人材の育成に資することを目的とした
「海外派遣研修(タイ・カンボジア活動体験コース)」(協力:特定非営利活動法人
環境修復保全機構)の研修生を下記の要領で募集いたします。

【研修地域】 タイ王国・カンボジア王国

【研修日程】 
◎事前研修会 
日 時: 平成20年7月25日(金)~7月26日(土)
場 所: 環境再生保全機構(川崎市)・環境修復保全機構(町田市)

◎現地研修
1、総合コース 期 間: 平成20年8月21日(木)~平成20年9月15日(月)
2、集約コース 期 間: 平成20年8月21日(木)~平成20年8月31日(日)

*集約コースは、環境保全活動と就業との両立を踏まえて研修日程を短縮したコースです。
そのため、選考に関しては社会人の方を優先とさせていただきます。

◎研修報告会
日 時: 現地研修終了後に決定
場 所: 環境再生保全機構(川崎市)

【応募資格】 
開発途上地域における環境NGOの活動への参加に関心を有する者で、
次の要件を満たすことを応募資格といたします。

①心身ともに健康であること。
②過去に地球環境市民大学校「海外派遣研修」を受講したことがないこと。
③日本語でのコミュニケーションに支障がないこと。
④18歳以上であること。(未成年の方は保護者の同意が必要です。高校生は不可。)
⑤一時的な短期滞在者でないこと。(注)

(注)一時的な短期滞在者とは、外国人登録をしていない者、過去1年間日本に
滞在していない者、1年以内に日本を離れる可能性がある者とします。
*事前研修、研修報告会には必ず参加が必要です

【募集人数】  8名(内、集約コースの定員は3名程度まで)

【参加費】 5万円(総合コース、集約コースともに同額)

【締 切 日】 平成20年7月7日(火)必着 

★その他詳細は、地球環境基金のHPに掲載している募集要項をご覧下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/col/h20.html#dispatch

【お問い合わせ】 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
TEL:044-520-9505
FAX:044-520-2190
E-mail:c-kikin@erca.go.jp 
URL:http://www.erca.go.jp/jfge
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2008
03,05
01:15
PR
   

以下、TICAD市民社会フォーラムからお手伝いの募集があります。
是非、皆さん手伝ってあげてください。
tcsf_office@yahoogroups.jp(西岡さん) まで。

====================================================================

さて来週は、週末のPeople's TICADの準備、および翌週半ばのTICAD本番に
備え、大量の事務作業が発生します。が、現在人が足りていない状況です。
特に、19(月)・20(火)、26日(月)・27日(火)が全然足りません。
是非、事務作業を手伝って頂ける方、tcsf_office@yahoogroups.jp
までご連絡下さい。

華々しい仕事ではありませんが、こうした作業がないと大きなイベントは
絶対にできない、重要なお仕事です。
よろしくお願い致します!


皆さん

今年もアフリカンフェスタが開催されます。
フェスタにお客として参加するだけでは面白くないので、NGOブースをお手伝いしてみませんか?

1時間半でもNGO(TICAD市民社会フォーラム)のブースを手伝える方がいらしたら、

(1)手伝い可能な日時
(2)連絡先(メールとけいたい)&名前

をnishioka@ticad-csf.net(西岡さん)宛に送ってくださいますか?(今週中に)
詳しい話は、木曜日3限の授業後に聞いてください。

===
http://www.africanfesta.com/program/


「アフリカン・フェスタ2007」は、日本とアフリカの相互理解・交流を促進し、
アフリカへの親近感を醸成することを目的におこなわれるもので、首都圏の野外
イベントとしては7回目の開催になります。アフリカの音楽やダンスのステー
ジ、駐日アフリカ各国大使館やNGOによる出展コーナー、さらにはアフリカン
フード・コーナーやレクチャー、ワークショップ等の多彩なプログラムを用意し
ています。

● 名称
アフリカン・フェスタ2007/AFRICAN FESTA 2007

● 開催日時
2007年 ■5月19日(土)12:00~17:00 ■5月20日(日)10:00~17:00

● 開催会場
日比谷公園 大噴水広場・小音楽堂・第二花壇 周辺

● 入場料
無料

● 主催
外務省

● 後援
駐日アフリカ各国大使館、東京都、千代田区

● 事務局
アフリカン・フェスタ2007運営事務局
Tel. 03-3468-5562 Fax. 03-5790-0308
E-mail : 2007@africanfesta.com ※お手数ですが「@」を半角に置き換えてく
ださい
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表

専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。

1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。

国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)

-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。

単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)

共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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