東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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BankART1929 mail news - Vol.238
[ TICAD IV 横浜開催関連企画
アフリカ・エクスペリエンス in BankART Studio NYK
劇団ウルヴィントーレ(ルワンダ共和国) The Investigation[追究]上演と
アブドゥー・オウォログム(マリ共和国) ボゴラン[布絵]展示のお知らせ ]
=====================================
BankART Studio NYKが現在改修工事中であることは、皆様ご存知のことと思います。その工事中のNYKで、TICAD IV(アフリカ開発会議)の横浜開催に伴い、現代アフリカの演劇公演と展示をおこないます。
1994年4月ルワンダで起きた虐殺では、100日間で80万人が殺されました。その歴史を実体験したドルシー・ルガンバとルワンダの俳優たちが演じるThe Investigation「追究」(原作 ペーター・ヴァイス)を上演します。公演会
場内では、ピーター・ブルック劇団の舞台美術家としても活躍する、布絵の魔術師アブドゥー・オウォログムによるマリのボゴラン[布絵]を展示します。最終日には、BankART Studio NYKの工事中部分を特別開放し、TICAD × Renovation
Project vol.4として、ドルシー・ルガンバとウルヴィントーレ、アブドゥー・オウォログム、土取利行のコラボレーションを特設会場で行います。皆様お誘い合わせの上、是非この貴重な機会に足をお運びください。
--------
■The Investigation
(フランス語による上演 日本語字幕付)
日時:5月23 日( 金)19:00 開演
5月24 日( 土)17:00 開演
会場:BankART Studio NYK/NYKホール
演出:ドルシー・ルガンバ
出演:ウルヴィントーレ
料金:前売 一般3,000 円/学生・シニア 2,500 円
当日 一般3,500 円/学生・シニア 3,000 円
■The Investigation 特別プログラム TICAD×Renovation Project vol.4
(The Investigatoin 公演後に特別コラボレーション公演を行います)
日時:5月25 日(日)14:00 開演
会場:BankART Studio NYK(工事中構内特設会場)
出演:ドルシー・ルガンバとウルヴィントーレ、アブドゥー・オウォログム、土取利行
料金:前売 一般3,500 円/学生・シニア 3,000 円
当日 一般4,000 円/学生・シニア 3,500 円
■アブドゥー・オウォログム布絵展示
日時 : 5月23日(金) - 5月25日(日) 開場時間 - 終演後まで
会場:BankART Studio NYK/NYKホール
参考図書
「追究 アウシュヴィツの歌」(ペーター・ヴァイス著 白水社刊 入手困難(泣))
「水の神 ドゴン族の神話的世界」(マルセル・グリオール著 せりか書房刊 残部僅少!)
予約・問い合せ: BankART1929 オフィス
info@bankart1929.com Tel:045-663-2812 Fax:045-663-2813
主催:BankART1929、大野一雄舞踏研究所
共催:横浜市開港150 周年・創造都市事業本部
企画協力:土取利行
機材協力:株式会社タグチ
協力:横浜日仏学院、アートネットワーク・ジャパン(ANJ)
助成:国際交流基金
後援:アフリカ開発会議横浜開催推進委員会
◎ TICAD(アフリカ開発会議)とは?
http://www.yokohama2008ticad.com
===============================
今後、BankARTからの情報が不要の方は、
このメールをそのまま返信して下さい。
メールアドレスの変更をされる際は、
info@bankart1929.comまでお知らせ下さい。
================================
BankART1929
〒231-8315横浜市中区本町6-50-1
TEL 045-663-2812 FAX 045-663-2813
info@bankart1929.com
http://www.bankart1929.com
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BankART1929 mail news - Vol.238
[ TICAD IV 横浜開催関連企画
アフリカ・エクスペリエンス in BankART Studio NYK
劇団ウルヴィントーレ(ルワンダ共和国) The Investigation[追究]上演と
アブドゥー・オウォログム(マリ共和国) ボゴラン[布絵]展示のお知らせ ]
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BankART Studio NYKが現在改修工事中であることは、皆様ご存知のことと思います。その工事中のNYKで、TICAD IV(アフリカ開発会議)の横浜開催に伴い、現代アフリカの演劇公演と展示をおこないます。
1994年4月ルワンダで起きた虐殺では、100日間で80万人が殺されました。その歴史を実体験したドルシー・ルガンバとルワンダの俳優たちが演じるThe Investigation「追究」(原作 ペーター・ヴァイス)を上演します。公演会
場内では、ピーター・ブルック劇団の舞台美術家としても活躍する、布絵の魔術師アブドゥー・オウォログムによるマリのボゴラン[布絵]を展示します。最終日には、BankART Studio NYKの工事中部分を特別開放し、TICAD × Renovation
Project vol.4として、ドルシー・ルガンバとウルヴィントーレ、アブドゥー・オウォログム、土取利行のコラボレーションを特設会場で行います。皆様お誘い合わせの上、是非この貴重な機会に足をお運びください。
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■The Investigation
(フランス語による上演 日本語字幕付)
日時:5月23 日( 金)19:00 開演
5月24 日( 土)17:00 開演
会場:BankART Studio NYK/NYKホール
演出:ドルシー・ルガンバ
出演:ウルヴィントーレ
料金:前売 一般3,000 円/学生・シニア 2,500 円
当日 一般3,500 円/学生・シニア 3,000 円
■The Investigation 特別プログラム TICAD×Renovation Project vol.4
(The Investigatoin 公演後に特別コラボレーション公演を行います)
日時:5月25 日(日)14:00 開演
会場:BankART Studio NYK(工事中構内特設会場)
出演:ドルシー・ルガンバとウルヴィントーレ、アブドゥー・オウォログム、土取利行
料金:前売 一般3,500 円/学生・シニア 3,000 円
当日 一般4,000 円/学生・シニア 3,500 円
■アブドゥー・オウォログム布絵展示
日時 : 5月23日(金) - 5月25日(日) 開場時間 - 終演後まで
会場:BankART Studio NYK/NYKホール
参考図書
「追究 アウシュヴィツの歌」(ペーター・ヴァイス著 白水社刊 入手困難(泣))
「水の神 ドゴン族の神話的世界」(マルセル・グリオール著 せりか書房刊 残部僅少!)
予約・問い合せ: BankART1929 オフィス
info@bankart1929.com Tel:045-663-2812 Fax:045-663-2813
主催:BankART1929、大野一雄舞踏研究所
共催:横浜市開港150 周年・創造都市事業本部
企画協力:土取利行
機材協力:株式会社タグチ
協力:横浜日仏学院、アートネットワーク・ジャパン(ANJ)
助成:国際交流基金
後援:アフリカ開発会議横浜開催推進委員会
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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