東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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本年から3年の計画で始まった共同研究「紛争後 の亀裂社会における地域開発の課題~モザンビ ークとルワンダを中心に」の第1回、第2回勉強 会を以下の通り実施いたします。 参加希望の方は、お名前・ご所属・連絡先を お書き添えの上、それぞれ以下の締め切り日ま でにafrica.seminar(アット)gmail.comまでお申し 込みください。 第1回勉強会(ルワンダ)6月10日(水)正午まで 第2回勉強会(ザンビア)6月15日(月)午前10時 ~~第1回勉強会:ルワンダ地域開発~~~ ■題目: 「虐殺後のルワンダにおける地域開発の課題」 ■講師: 武内進一氏(JICA研究所) ■コメント: 小峯茂嗣氏(アフリカ平和再建委員会) 米川正子氏(JICA客員専門員) ■日時: 6月12日(金)15時半~17時半 ■場所: JICA研究所2階大会議室2 ■アクセス: http://jica-ri.jica.go.jp/ja/about/access.html 東京都新宿区市谷本村町10-5 JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分 都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番出口 徒歩10分 東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩10分 ~~第2回勉強会:ザンビア西部州伝統農業~~ (共催:特定非営利法人 アフリック・アフリカ) (第4回「アフリカにおける有機農法普及の課題と可能性 を考える」を振り替え開催いたします) ■題目: 「ザンビア西部における伝統的な地域開発 ~ 在来の生業システムに着目して」 ■講師: 岡本雅博氏(人間文化研究機構・総合地球環境学研究所/ 特定非営利法人 アフリック・アフリカ) ■日時: 6月18日(木)18時30分~20時30分 ■場所: 東京外国語大学 本郷サテライト7階 文京区本郷2-14-10 ■アクセス: 大変わかりづらい場所にあるので、事前に必ず以下の サイトで地図をダウンロードしてからお越しください。 http://www.tufs.ac.jp/info/hongou.html 地下鉄(丸ノ内・大江戸線)本郷三丁目駅下車徒歩5分 JR中央線・総武線 御茶ノ水駅下車徒歩10分 <勉強会「アフリカにおける有機農法普及の課題と 可能性を考える」> 2008年3月に解散した特定非営利法人TICAD市民社会フォ ーラム(TCSF)の研究センターで実施した勉強会が好評 につき、その後も有志で連続開催し、現在まで3回実施 しております。今回は、過去の勉強会で出てきたいくつ かのポイント(農業と牧畜、伝統農法の見直しと継承 の課題)が含まれるため、本研究会を第4回勉強会に振 り替え実施いたします。 詳細→http://www.ticad-csf.netの研究センター <特定非営利法人アフリック・アフリカとは?> アフリカにおける地域社会の自立的な発展と、日本に おけるアフリカ理解を促進するための活動を通して、 人びとがより豊かに生きることができる社会の創造を めざして、2004年に京都大学大学院アジア・アフリカ 地域研究研究科在籍の院生を中心に結成されたNGOです。 詳細: http://afric-africa.vis.ne.jp/ <「紛争後の亀裂社会における地域開発の課題 ~モザンビークとルワンダを中心に」について> 科学研究費補助金若手A研究 2009~2011年度 (研究代表:舩田クラーセンさやか) 本研究は、ポスト冷戦期に急増したサハラ以南アフリカ の紛争が地域社会に残した深い亀裂に注目し、1990年代 初頭に導入されるようになった平和構築活動が、地域社 会においていかなる課題と成果をもたらしたのかについ て、実証的に明らかにすることを目的としています。 現地・日本の研究者・実務家・NGO関係者とともに、モザ ンビーク、ルワンダ、ザンビアの比較調査を行い、政策 提言につなげる予定となっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■問い合わせ&申込み 〒183-8534 府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学 総合国際学研究院 舩田クラーセン研究室 電話・ファックス:042-330-5260 担当:中里(africa.seminar(アット)gmail.com) **共同研究者以外の方については、会場の関係で 場合によってはご期待に添えないこともある点、 予めご了承ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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