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東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。 ************************ *************** 現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。 「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線   http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/ *********************************** ** This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University of Foreign Studies (TUFS). The following info. is about events & classes on Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues. English/Portuguese sites are not yet available... Sorry, but please study Japanese!
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 受講生の皆さん 若干変更しました。ご確認ください。

日程

内容

概要

参考資料

419

オリエンテーション

【参加型】各自の持つアフリカのイメージと関心事項を確認しつつ、現在のアフリカの課題について知る

ブレーンストーミング

ビデオ「アフリカ零年」(NHK ETV特集)

426

現代世界の中における「アフリカ」「アフリカ問題」の位置づけ

 

 

 

 

【パワポ】世界・日本におけるアフリカの位置づけ

現代アフリカの抱える問題 (特に、「貧困」)

2005年から現在のアフリカと世界をめぐる動き

       G8サミット

       ほっとけない世界の貧しさキャンペーン

       国連MDG中間レビュー

       中国とアフリカ

統計資料(MDGs)

UNDP人間開発報告書

UNDPMDGsパンフレット

 

 

53

祝日

 

 

510

現代アフリカの抱える課題(テレビ編)

【鑑賞】テレビ番組を通じてアフリカの課題と我々との関係を身近に感じてみる

NHK・ETV特集 「世界とアフリカと日本と」

517

現代アフリカの抱える課題(報道編)

【参加型学習】日本のアフリカ報道を再考する

アフリカ報道の特徴を探る

各受講生が持ち寄ったアフリカ報道の新聞記事の検証

524

アフリカは本当に「問題」で「貧しい」のか?

 

【参加型学習】【パワポ】

アフリカの「問題」「貧困」を再考してみる

「貧困」とは何か?

勝俣誠「アフリカは本当に貧しいのか?」

世界価値観統計

531

【鑑賞】アフリカの多様性と豊かさについて考える

世界1日ぶらぶら散歩「トンブクトゥ」NHK

67日  休講

614

背景を学ぶ

【パワポ】【鑑賞】アフリカはいつから「貧しい」のか?

アフリカ低開発とヨーロッパの繁栄の源泉について学ぶ

デービットソンによる英国ビデオ鑑賞

67

休講

614

【パワポ】

現在の「貧困」の要因について学ぶ(1)

平野克己(編)『アフリカ経済学宣言』アジア経済研究所、北川勝彦・高橋基樹(編)『アフリカ経済論』ミネルヴァ書房

621

【パワポ】現在の「貧困」の要因について学ぶ(2)

(復習)+セン

同上

アマルティア・センの議論

628

講演・身近に感じる

【講演】 アフリカ・ゲストを招待してアフリカを身近に感じる機会とする

大使

75

日本とアフリカ関係を学ぶ~自分たちの立ち位置を考える

【パワポ】日本とアフリカ交流史

青木澄夫『日本人のアフリカ発見』、『アフリカに渡った日本人』

712

【パワポ】日本によるアフリカ政策の推移と援助

ODA白書

佐藤誠「日本のアフリカ援助外交」(『アフリカ経済論』11章)

大林・石田(編)『アフリカ政策市民白書2005

719日(水)

試験

期末試験  (持ち込み不可)

 

 

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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表

専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。

1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。

国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)

-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。

単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)

共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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