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http://www.mbirazvakanaka.com/schedule/mbirasummit2007.html
にて詳細をご覧ください。
シラバスの埋まっていない部分を進捗状況にあわせて変更しました。
確認ください。なお、次回の3年ゼミで9章から12章までの担当者を決めますので、どこを自分がやりたいか決めておいてください。
1 |
4月24日 |
アフリカ経済論 序論・1章 |
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2 |
5月1日 |
休講 |
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3 |
5月8日 |
アフリカ経済論 2章・3章 |
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4 |
5月15日 |
アフリカ経済論 4章・5章 |
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5 |
5月22日 |
アフリカ経済論 6章・7章 |
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5月29日 |
アフリカ経済論 8章 *夏休みの過ごし方 |
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卒論報告(1) |
荻島・渋谷 |
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7 |
6月5日 |
休講 |
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休講 |
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8 |
6月12日 |
アフリカ経済学 9章・10章 |
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卒論報告(3) |
東・岩田・小澤 |
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9 |
6月19日 |
アフリカ経済学 11章・12章 |
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卒論報告(4) |
安達・粟村 |
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10 |
6月26日 |
卒論テーマ発表(3年:1~3) |
三浦・原・川本 |
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卒論報告(5) |
鈴木・塩谷・斎藤 |
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11 |
7月3日 |
休講 |
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休講 |
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12 |
7月10日 |
卒論テーマ発表(3年:4~6) |
深谷・城地・清水 |
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卒論テーマ発表(3年:7~9) |
八尋・斎藤・榊原 |
13 |
7月17日 |
7月25日に変更=>打ち上げ |
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アフリカンフェスタはお疲れ様でした。
たくさんの方に手伝ってもらいました。
さて、標題のとおり金曜日に国連大学でシンポジウムがあります。
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「アフリカ・デー記念シンポジウム」は毎年行われている
在京アフリカ外交団と国連大学主催のもので、シンポジウムでは
日本政府および日本の国際協力機構(JICA)、国際協力銀行(JBIC)、
日本貿易振興機構(JETRO)などの政府機関が、アフリカとの
貿易および投資振興のために最近採用した主な政策活動に
関し話されます。ご都合がよろしければ是非ご参加ください。
日時:2007年5月25日(金)
午前9時30分~午後1時
場所:UNハウス(渋谷区) ウ・タント国際会議場
主催:国連大学(UNU)、在京アフリカ外交団(ADC)
後援:外務省(予定)
テーマ:「日本・アフリカ間のインフラ、貿易、投資促進のための金融的手法」
(詳細はこちら)
http://www.jfunu.jp/contents/D0_event/d0_03lecture_africa.htm
(添付も併せてご確認ください)
09.30 ~ 09.40 Welcoming Remarks:
09.40 ~ 10.20 Session I : Presentation by Keynote Speakers
10.20 ~ 10.40 Coffee Break
10.40 ~ 12.50 Session II: Panel Discussion on Financial Instruments for
the promotion of Infrastructure, Trade and Investment between Japan and
Africa followed by Questions and Answers.
12.50 ~ 13.00
Concluding Remarks by Salah-Hannachi, Ambassador of the Republic of Tunisia,
Dean of the African Diplomatic Corps (ADC)
添付資料(Africa Day Invitation.doc)にもありますが、申し込みの
登録は下記のウェブサイトから可能です。ご興味がある方は
是非ご参加ください。
www.unu.edu/reg/africa07/
-----------
舩田クラーセン
連続講座「アフリカ学」上級コース・TICAD市民社会フォーラム
~~~~☆~~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~
TCSF 連続講座「アフリカ学」上級コース 『平和の定着』
~ 2007年、高まるアフリカへの関心と国際協力分野における人材育成の
ニーズに応え、アフリカ地域研究の総合講座を開講します!~
~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~
これまでTICADの3本柱のひとつであった「平和の定着」に関連して、現代
アフリカの紛争の現状と、その中で政府や市民が果たし得る役割について
考察する機会を受講生に提供します。
今コースでは、第一線で活躍する講師陣による講義に加え、学識経験者に
よるチュートリアルや小論文の添削で、受講生一人一人の主体的な学びを
促します。またディスカッションや参加型Q&Aセッションを行い、受講生の
理解を深めます。
日時:6月23日(土)、30日(土)
会場:独立行政法人 国際協力機構(JICA)東京国際センター
地図---> http://www.jica.go.jp/branch/tic/jimusho/#03
後援:独立行政法人 国際協力機構(JICA)
定員:60名
対象者:アフリカや開発に関心のある大学生・大学院生、援助関係者
(政府関係者、NGO関係者等)、その他アフリカや開発に興味のある方
受講料:2日参加: 一般 18,000円、学生・会員 16,000円
1日のみの参加:一般 10,000円、学生・会員 9,000円
申込〆切:6月13日(水)
1日目(6月23日):「じっくり学び、じっくり考える」
・現代アフリカの紛争:理論と概要(武内進一・
日本貿易振興機構アジア経済研究所 アフリカ研究グループ長)
・紛争後の平和構築/「平和の定着」:理論と概要(篠田英明・
広島大学平和科学研究センター)
・紛争の現場からの問題提起(望月洋嗣・朝日新聞記者
東京本社編集局外報グループ)
・参加型Q&Aセッション
・チュートリアル(TCSF学識経験者)
・紛争と開発の連関~平和構築としての開発支援~(小向絵里・
JICA客員専門員(平和構築)・課題アドバイザー)
・紛争予防としての分権化・コミュニティ開発(笹岡 雄一・
JICA国際協力専門員(客員))
・国際機関の取り組み~UNHCRの事例~(岸守一・
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 副代表)
・日本の政府機関の取り組み~JICAの事例~(花谷厚・
JICA国際協力総合研修所 客員専門員)
・現場で活動するNGOの取り組み~(特活)ピースウィンズ・ジャパン
(PWJ)の事例~(石井宏明・PWJ代表理事)
・ディスカッション: 「平和の定着」ののために各アクターができること
(ファシリテーター:長島美紀・早稲田大学政治経済学部助手)
・小論文執筆
いたします。全コース受講者には、あわせて<アフリカ学研修者>の証明書も
お渡しします。
※小論文を提出しない方も、修了証は発行できませんが受講は可能です。ただし、
受講料は同額のままです。
---> http://www.ticad-csf.net/study/africa-gaku/200706.htm
---> http://www.ticad-csf.net/
/以上
今年もアフリカンフェスタが開催されます。
フェスタにお客として参加するだけでは面白くないので、NGOブースをお手伝いしてみませんか?
1時間半でもNGO(TICAD市民社会フォーラム)のブースを手伝える方がいらしたら、
(1)手伝い可能な日時
(2)連絡先(メールとけいたい)&名前
をnishioka@ticad-csf.net(西岡さん)宛に送ってくださいますか?(今週中に)
詳しい話は、木曜日3限の授業後に聞いてください。
===
http://www.africanfesta.com/program/
「アフリカン・フェスタ2007」は、日本とアフリカの相互理解・交流を促進し、
アフリカへの親近感を醸成することを目的におこなわれるもので、首都圏の野外
イベントとしては7回目の開催になります。アフリカの音楽やダンスのステー
ジ、駐日アフリカ各国大使館やNGOによる出展コーナー、さらにはアフリカン
フード・コーナーやレクチャー、ワークショップ等の多彩なプログラムを用意し
ています。
● 名称
アフリカン・フェスタ2007/AFRICAN FESTA 2007
● 開催日時
2007年 ■5月19日(土)12:00~17:00 ■5月20日(日)10:00~17:00
● 開催会場
日比谷公園 大噴水広場・小音楽堂・第二花壇 周辺
● 入場料
無料
● 主催
外務省
● 後援
駐日アフリカ各国大使館、東京都、千代田区
● 事務局
アフリカン・フェスタ2007運営事務局
Tel. 03-3468-5562 Fax. 03-5790-0308
E-mail : 2007@africanfesta.com ※お手数ですが「@」を半角に置き換えてく
ださい
1 |
4月24日 |
アフリカ経済論 序論・1章 |
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2 |
5月1日 |
休講 |
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3 |
5月8日 |
アフリカ経済論 2章・3章 |
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4 |
5月15日 |
アフリカ経済論 4章・5章 |
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5 |
5月22日 |
アフリカ経済論 6章・7章・8章 |
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6 |
5月29日 |
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卒論報告(1) |
荻島・渋谷 |
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7 |
6月5日 |
休講 |
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休講 |
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8 |
6月12日 |
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卒論報告(3) |
東・岩田・小澤 |
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9 |
6月19日 |
夏休みへの準備 |
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卒論報告(4) |
安達・粟村 |
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10 |
6月26日 |
卒論テーマ発表(3年:1~3) |
三浦・原・川本 |
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卒論報告(5) |
鈴木・塩谷・斎藤 |
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11 |
7月3日 |
休講 |
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休講 |
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12 |
7月10日 |
卒論テーマ発表(3年:4~6) |
深谷・城地・清水 |
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卒論テーマ発表(3年:7~9) |
八尋・斎藤・榊原 |
13 |
7月17日 |
7月25日に変更=>打ち上げ |
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難民映画祭が7月に開催されます。
詳しくは、以下のURLをクリックしてみてください
http://www.unhcr.or.jp/event/2006/20060720_RefugeeFilmFestival.html
この度、みなさまに難民をさらに身近に感じていただくために、UNHCR駐日事務所が初めて難民に焦点を当てた映画上映会(レフュジー・フィルム・フェス ティバル)を開催いたします。アフリカ、中東、アジアの難民を題材とした長編映画、ドキュメンタリー、アニメーションならびに難民によって制作された作品 を上映いたします。
*上映される映画のリスト、あらすじ、言語などについてはこちらをご覧ください→こちら(PDF 326KB)
■ 日程: | 2006年7月20日(木)~27日(木) *詳細はこちら(PDF 440KB) |
■ 会場: | 東京日仏学院 ゲーテ・インスティトゥート東京(東京ドイツ文化センター) イタリア文化会館 スウェーデン大使館 |
■ 入場料: | 無料 |
■ 主催: | 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 |
■ 協賛: | 日本UNHCR協会 |
■ お問い合わせ:jpntorff@unhcr.org | |
■後援: |
日程 |
内容 |
概要 |
参考資料 |
4月19日 |
オリエンテーション |
【参加型】各自の持つアフリカのイメージと関心事項を確認しつつ、現在のアフリカの課題について知る |
ブレーンストーミング ビデオ「アフリカ零年」(NHK ETV特集) |
4月26日 |
現代世界の中における「アフリカ」「アフリカ問題」の位置づけ |
【パワポ】世界・日本におけるアフリカの位置づけ 現代アフリカの抱える問題 (特に、「貧困」) 2005年から現在のアフリカと世界をめぐる動き ① G8サミット ② ほっとけない世界の貧しさキャンペーン ③ 国連MDG中間レビュー ④ 中国とアフリカ |
統計資料(MDGs) UNDP人間開発報告書 UNDPのMDGsパンフレット |
5月3日 |
祝日 |
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5月10日 |
現代アフリカの抱える課題(テレビ編) |
【鑑賞】テレビ番組を通じてアフリカの課題と我々との関係を身近に感じてみる |
NHK・ETV特集 「世界とアフリカと日本と」 |
5月17日 |
現代アフリカの抱える課題(報道編) |
【参加型学習】日本のアフリカ報道を再考する アフリカ報道の特徴を探る |
各受講生が持ち寄ったアフリカ報道の新聞記事の検証 |
5月24日 |
アフリカは本当に「問題」で「貧しい」のか? |
【参加型学習】【パワポ】 アフリカの「問題」「貧困」を再考してみる 「貧困」とは何か? |
勝俣誠「アフリカは本当に貧しいのか?」 世界価値観統計 |
5月31日 |
【鑑賞】アフリカの多様性と豊かさについて考える |
世界1日ぶらぶら散歩「トンブクトゥ」NHK |
6月7日 休講
6月14日 |
背景を学ぶ |
【パワポ】【鑑賞】アフリカはいつから「貧しい」のか? アフリカ低開発とヨーロッパの繁栄の源泉について学ぶ |
デービットソンによる英国ビデオ鑑賞 |
6月7日 |
休講 |
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6月14日 |
【パワポ】 現在の「貧困」の要因について学ぶ(1) |
平野克己(編)『アフリカ経済学宣言』アジア経済研究所、北川勝彦・高橋基樹(編)『アフリカ経済論』ミネルヴァ書房 |
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6月21日 |
【パワポ】現在の「貧困」の要因について学ぶ(2) (復習)+セン |
同上 アマルティア・センの議論 |
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6月28日 |
講演・身近に感じる |
【講演】 アフリカ・ゲストを招待してアフリカを身近に感じる機会とする |
大使 |
7月5日 |
日本とアフリカ関係を学ぶ~自分たちの立ち位置を考える |
【パワポ】日本とアフリカ交流史 |
青木澄夫『日本人のアフリカ発見』、『アフリカに渡った日本人』 |
7月12日 |
【パワポ】日本によるアフリカ政策の推移と援助 |
ODA白書 佐藤誠「日本のアフリカ援助外交」(『アフリカ経済論』11章) 大林・石田(編)『アフリカ政策市民白書2005』 |
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7月19日(水) |
試験 |
期末試験 (持ち込み不可) |
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5月19日と20日に日比谷公園で「アフリカンフェスタ」が開催されます。
去年は7万人が参加して、通る場所もないほど大盛り上がりしました。
NGOやアフリカ大使館がおいしい料理、珍しい民芸品など用意しています。
是非、友達と誘い合っていってみてください!
http://www.africanfesta.com/
教室が113号室に変更となります。
間違えないように来てください。
舩田クラーセン
1学期 月曜3限:遠藤貢 「アフリカ政治学」
1学期 水曜1限:壽賀一仁 「アフリカと参加型農村開発」
2学期 金曜2限:鈴木裕之 「アフリカの文化」
*外大で専攻できる極めて貴重なアフリカ関連授業となりますので、必ず受講してください。
● 大林稔・石田洋子『アフリカ政策市民白書2005~貧困と不平等を超えて~』晃洋書房
● 同上『アフリカ政策市民白書2006』晃洋書房
● 北川勝彦・高橋基樹『アフリカ経済論』ミネルヴァ書房
● 宮本正興・松田素二『新書アフリカ史』講談社(読み終えておくこと)
● 勝俣誠『アフリカは本当に貧しいのかー西アフリカで考えたこと』朝日新聞社
● 平野克己『図説アフリカ経済』日本評論社
● 宇佐美久美子『アフリカ史の意味』世界史リブレット 山川出版
● アイリス・バーガー&フランシス・ホワイト『アフリカ史再考―女性・ジェンダーの視点から』未来社
● 岩田拓夫『アフリカの民主化移行と市民社会論―国民会議研究を通して』
● 青木澄夫『日本人のアフリカ「発見」』山川出版
● 青木澄夫『アフリカに渡った日本人』時事通信
● 藤田千枝『ジェンダーの世界地図』大月書店
● 天木直人『マンデラの南アフリカ』展望社
● 『世界地図2003年版』成美堂出版
● アフリカ理解プロジェクト『アフリカンドレス』明石書店
● 国連開発計画UDNP『人間開発報告書2002年』
● 『世界60カ国価値観データブック』
● 『世界遺産第6巻アフリカ大陸』講談社
こんにちは。
授業の最新の情報についてはこちらのブログにアップしますので、毎回の授業の前にこちらを確認してから受講するようにしてください。
特に、4月の授業については変更が多いかと思いますのでよろしくお願いします。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.