東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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明日、早稲田大学で出前講義を行います。 「国際開発援助 理論と実践」という授業の中で、「アフリカ援助と 政策提言活動」というお題で話をしてきます。 が、新学年早々ということもあり、あまりにバタバタしていて、これ からパワーポイント作成です・・・。とほほ・・・。 しかし、たまに他大学に教えに行くと、色々発見があって面白いで す。ICUの学生は、とにかくよく勉強しており、的確で鋭い質問を次 々に放ってきます。こういうのはとっても嬉しいですが、自信のない ネタの場合は冷や汗ものですね。 他方、早稲田の学生は、マンモス大学だからか、受講生も多く、机 に突っ伏して寝てしまう学生がいます!ついやる気が刺激されてし まい、ウロウロ歩いて起こしながら講義してしまいます。(ふふふ) ただ、やる気のある学生の食いつき具合は尋常ではないのも早稲田で す。授業が終わっても、どこまでも食いついて来続けて、気づいたら 別の建物まで一緒に行っていた・・・ということもザラでした。 それに比べると、外大の学生はやはり「真面目でおとなしい」という のが非常勤の先生方も含めた意見です。「あきらめが早い」というの もよく聞くコメントですね。外大生の皆さん、そんな先生方のステ レオタイプ化に対抗し、しぶとく質問攻めにしてあげてください。
科目概要 学部生を対象に、国際協力のさまざな機関・分野の概要を学ぶ。 現場で活躍するゲストスピーカーの講演から、現場の具体的なイメージを 形成させ、そこでの課題を自分なりに解釈する力を養うことを目的として いる。 また、ゲストのキャリア形成の経験談は、学生自身のキャリアプ ランの参考になる。 毎週木曜日 10:40-12:10 履修生 350名(全学部、全学年から希望する学生が履修している。 法・政経・国際教養学部などが多い) 2009年度シラバス https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3041.htm?pKey=9A000000830120099A000000 839A&pLng=jp&pPage=1
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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