東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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先週4日にわたってお付き合いさせていただいたシンポ&ワークショップです。
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国際協力イニシアティブ 愛媛大学国際シンポジウム・ワークショップ
モザンビークと日本が共同して展開する環境ESDモデル の構築
-グローバル倫理の形成を目指した地域, NPO,大学の協働-
3月7日(土) 国際シンポジウム(愛媛大学情報メディアセンター)
<オープニングセッション>
10:00 – 10:10 Welcome Speech
小松正幸(愛媛大学長)
10:10 – 10:20 Opening Remarks
Prof. Jorge Ferrao (モザンビークLurio大学長)
10:20 – 10:30 国際協力イニシアティブによる大学の知を活用したESD
国際 協力モデル形成 岩井淳武(文科省国際協力調査官)
10:30 – 10:40 日本政府のアフリカ向け施策の動向
佐藤卓央(外務省アフリカ第2課)
<Session 1 : ESDの国際的な動向>
10:40 – 10:50 趣旨説明(小林、愛媛大学環境ESD担当)
10:50 – 11:20 Opening Lecture「国連DESDの折り返しを迎えて-現状と
課題そし て今後の展望」
Prof. Hans J.A. van Ginkel (元国連大学学長)
11:20 – 11:50 「国連RCEの取り組みと世界の動向」
名執 芳博(国連大学高等研究所上席研究員、国連ESD・RCE担当)
11:50 – 12:20 「現代社会と倫理」
柴崎文一(明治大学政治経済学部(環境倫理))
12:20 – 12:30 総括(小林)
<Session 2 : アフリカ・モザンビークにおけるESDの展開>
13:30 – 13:40 趣旨説明(船田クラーセンさやか)
13:40 – 14:10 「アフリカにおけるESDの展開と国際連携の動向:RCE
としてのジ ンバブエ・コレラ危機への対応」
Jim Taylor(Director of Education, Wildlife and Environment Society
of South Africa
14:10 – 14:40 「モザンビーク北部の現状と課題そしてLurio大学の取り
組み One Student – One Family」(地域医療の取り組み)
Prof. Eusebio Chaquisse (Lurio University, Director of Extension
and Postgraduate Courses)
14:40 – 15:10 「モザンビーク南部におけるMaputo RCEプロジェクトの
概要」 (環境問題への取り組み)
Aristides Baloi (Eduardo Mondlane University, Faculty of Arts and
Social Science)
15:10 – 15:20 総括(船田クラーセンさやか:モザンビークにおけるESD
の特徴 と意義)
<Session 3: 愛媛大学のESDの取り組みと国際展開>
15:30 – 15:40 趣旨説明(栗田英幸)
15:40 – 16:10 「愛媛大学ESD指導者養成カリキュラムの取り組み」
小林 修(愛媛大学環境ESD担当)
16:10 – 16:40 「大学と地域そして世界を紡ぐNGO活動とESD」
竹内よし子(NPO法人えひめグローバルネットワーク代表,日本モザン
ビーク市 民友好協会代表)
16:40 – 17:10 「フィリピンにおける愛媛大学環境ESD学生研修の展開」
栗田英幸(愛媛大学法文学部)
17:10 – 17:30 総括(栗田英幸:ESDの国際連携ESDモデルの意義)
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国際協力イニシアティブ 愛媛大学国際シンポジウム・ワークショップ
モザンビークと日本が共同して展開する環境ESDモデル の構築
-グローバル倫理の形成を目指した地域, NPO,大学の協働-
3月7日(土) 国際シンポジウム(愛媛大学情報メディアセンター)
<オープニングセッション>
10:00 – 10:10 Welcome Speech
小松正幸(愛媛大学長)
10:10 – 10:20 Opening Remarks
Prof. Jorge Ferrao (モザンビークLurio大学長)
10:20 – 10:30 国際協力イニシアティブによる大学の知を活用したESD
国際 協力モデル形成 岩井淳武(文科省国際協力調査官)
10:30 – 10:40 日本政府のアフリカ向け施策の動向
佐藤卓央(外務省アフリカ第2課)
<Session 1 : ESDの国際的な動向>
10:40 – 10:50 趣旨説明(小林、愛媛大学環境ESD担当)
10:50 – 11:20 Opening Lecture「国連DESDの折り返しを迎えて-現状と
課題そし て今後の展望」
Prof. Hans J.A. van Ginkel (元国連大学学長)
11:20 – 11:50 「国連RCEの取り組みと世界の動向」
名執 芳博(国連大学高等研究所上席研究員、国連ESD・RCE担当)
11:50 – 12:20 「現代社会と倫理」
柴崎文一(明治大学政治経済学部(環境倫理))
12:20 – 12:30 総括(小林)
<Session 2 : アフリカ・モザンビークにおけるESDの展開>
13:30 – 13:40 趣旨説明(船田クラーセンさやか)
13:40 – 14:10 「アフリカにおけるESDの展開と国際連携の動向:RCE
としてのジ ンバブエ・コレラ危機への対応」
Jim Taylor(Director of Education, Wildlife and Environment Society
of South Africa
14:10 – 14:40 「モザンビーク北部の現状と課題そしてLurio大学の取り
組み One Student – One Family」(地域医療の取り組み)
Prof. Eusebio Chaquisse (Lurio University, Director of Extension
and Postgraduate Courses)
14:40 – 15:10 「モザンビーク南部におけるMaputo RCEプロジェクトの
概要」 (環境問題への取り組み)
Aristides Baloi (Eduardo Mondlane University, Faculty of Arts and
Social Science)
15:10 – 15:20 総括(船田クラーセンさやか:モザンビークにおけるESD
の特徴 と意義)
<Session 3: 愛媛大学のESDの取り組みと国際展開>
15:30 – 15:40 趣旨説明(栗田英幸)
15:40 – 16:10 「愛媛大学ESD指導者養成カリキュラムの取り組み」
小林 修(愛媛大学環境ESD担当)
16:10 – 16:40 「大学と地域そして世界を紡ぐNGO活動とESD」
竹内よし子(NPO法人えひめグローバルネットワーク代表,日本モザン
ビーク市 民友好協会代表)
16:40 – 17:10 「フィリピンにおける愛媛大学環境ESD学生研修の展開」
栗田英幸(愛媛大学法文学部)
17:10 – 17:30 総括(栗田英幸:ESDの国際連携ESDモデルの意義)
3月8日(日) ESDフィールドワークショップ
<Session 4 : 東温市川内における環境ESDの取り組み>
<Session 5: 内子町道の駅と町並み保存の成功>
9:00 -10:40 城北キャンパス発 → 東温市井内
10:40 – 11:10 井内周辺探索
管野さん(区長)・井内地域住民の方々
11:10 – 11:30 井内 → 東温市川内公民館
11:30 – 12:00 東温De国際交流「魅力再発見・未来発見,東温マップづくり」
参加者井内地区住民,川内公民館周辺住民(婦人会),川内中学校生徒,
地元小学生(KID'S ISO国際認証受賞者)、東温市役所職員など
12:00 – 13:00 交流昼食会
メニュー:もち麦バーガー,もち麦おにぎり,
もち麦スイーツなど(会費1000円)
<Session 4 : 東温市川内における環境ESDの取り組み>
<Session 5: 内子町道の駅と町並み保存の成功>
9:00 -10:40 城北キャンパス発 → 東温市井内
10:40 – 11:10 井内周辺探索
管野さん(区長)・井内地域住民の方々
11:10 – 11:30 井内 → 東温市川内公民館
11:30 – 12:00 東温De国際交流「魅力再発見・未来発見,東温マップづくり」
参加者井内地区住民,川内公民館周辺住民(婦人会),川内中学校生徒,
地元小学生(KID'S ISO国際認証受賞者)、東温市役所職員など
12:00 – 13:00 交流昼食会
メニュー:もち麦バーガー,もち麦おにぎり,
もち麦スイーツなど(会費1000円)
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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