東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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公開セミナー「アフリカ食糧・農家生活向上のために」 当協会ではアフリカの農業・農村開発にかかわる様々な調査・研究を行ってい ます。これらの調査・研究の成果を公表するとともに、皆さまと情報を共有・ 交換する場として、セミナーを開催することといたしました。 第一のテーマは「農家の食料供給力向上」を取り上げ、生活の基本となる食料 需要にどのように応えていくべきなのか、『稲作』と『雑穀類』の調査・研究 成果を踏まえつつ検討を進めます。 第二のテーマは、農家の生活の質をより豊かにするための経済活動にはどのよ うなアプローチが考えられるのか、『養蜂の展望』をとらえつつ、さらなる農 家の経済活動への参入の可能性や方向性を検討します。なお、養蜂については 、経済的な面ばかりでなく、自然環境の保全へ、とりわけ森林資源への貢献に も言及します。http://www.jaicaf.or.jp/news/0902africa.pdf 主催:社団法人 国際農林業協働協会(JAICAF) 後援:農林水産省、独立行政法人国際協力機構(JICA) 日時:3 月11 日(水) 12:30~17:00 (受付12:10~12:30) 場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)5階 大雪 言語:日本語・英語(同時通訳) 参加費:無料 定員:120 名(先着順) 申込み締切:3 月9日 <=「続きはこちら」をクリックすれば申込方法があります
申込み方法:またはe-mail:deskbp(at)jaicaf.or.jpに件名を「3/11 アフリカセミナー」としてお名前・所属先・連絡先をお知らせください。 問合せ:(社)国際農林業協働協会JAICAF 〒107-0016 東京都港区赤坂8-10-39 赤坂KSA ビル3F TEL:03-5772-7880 担当:山本克幸 プログラム: <3 月11 日(水) 12:30~17:00> 12:30 開会・主催者および農林水産省挨拶 12:40 我が国のアフリカ農業協力の展開方向 <鈴木由紀夫農林水産省大臣官房国際部国際協力課海外技術協力官(予定)> 第Ⅰ部農家の食料供給力向上 13:00 コメ増産とネリカ普及の展望 -西アフリカ・ベナンでの調査結果を中心として- <金田忠吉 JAICAF 技術参与> 13:45 乾燥地における雑穀類生産の展望 -西アフリカ・ニジェールでの調査結果を中心として- <倉内伸幸日本大学生物資源科学部准教授> 14:30 討論:アフリカの食料供給力向上のために 15:00 (休 憩) 第Ⅱ部農家の生計向上のための方策 15:15 アフリカにおける養蜂の特徴と今後の展望 -東アフリカ・ケニアでの調査結果を中心として- <中村純玉川大学ミツバチ科学研究センター主任教授> 16:00 討論:アフリカ農村に新たなビジネスチャンスを 16:55 閉会 公開セミナー「アフリカにおける農家生活向上のために」申込み アルカディア市ヶ谷 5 階 大雪 〒102-0073東京都千代田区九段北4-2-25
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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