東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
************************
***************
現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
***********************************
**
This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「ウガンダ北部紛争の子ども兵士~映画Invisible Childrenを通して」
アフリカ平和再建委員会の小峯さんの講演会が終了しました。
アメリカの若者が制作した映画を見ながら、世界の子ども兵の問題、ウガンダ北部
紛争の問題などについて詳しく話してもらいました。立命館大学や上智大学などか
らも見にきた学生がいました。
かなりの反響がありました。ARCではこの映画の上映会を各地で開催したいと思っ
ていますので、上映会を希望する方は以下のサイトで詳細を見てください。
http://www.arc-japan.org
学生からの感想:
醜い、辛い、何かしたい。機会があればボランティアにも参加させていただきたいです。
子どもたちの表情が印象的だった。夢を語る子供や踊ったり歌ったりする子供の笑顔と辛い状況
を説明するときの表情のギャップに考えさせられた。でも自分は何をすればいいのか分からない。
「まず知る」ということが大事だと思い知らされた。Invisibleとは私たちのことだ。
感想の続きはこちら→小峯先生からは、年明けにコメントをもらいブログに掲載します。
アフリカ平和再建委員会の小峯さんの講演会が終了しました。
アメリカの若者が制作した映画を見ながら、世界の子ども兵の問題、ウガンダ北部
紛争の問題などについて詳しく話してもらいました。立命館大学や上智大学などか
らも見にきた学生がいました。
かなりの反響がありました。ARCではこの映画の上映会を各地で開催したいと思っ
ていますので、上映会を希望する方は以下のサイトで詳細を見てください。
http://www.arc-japan.org
学生からの感想:
醜い、辛い、何かしたい。機会があればボランティアにも参加させていただきたいです。
子どもたちの表情が印象的だった。夢を語る子供や踊ったり歌ったりする子供の笑顔と辛い状況
を説明するときの表情のギャップに考えさせられた。でも自分は何をすればいいのか分からない。
「まず知る」ということが大事だと思い知らされた。Invisibleとは私たちのことだ。
感想の続きはこちら→小峯先生からは、年明けにコメントをもらいブログに掲載します。
今まで紛争当事者の様子を見たことがなかったのでものすごくショックを受けました。現在、日本
ではアフリカへの興味・関心が高まて来ているので、多くの人がこの映画をみてこういうことにも
目を向けてほしい。
新聞の国際メンを見ても、アフガニスタンやパレスチナの記事は頻繁に載っていますが、アフリカ
の記事は本当に少ないと思いました。映画の冒頭でメディアが自分たちの世界をつくっているとい
う言葉が出てきて、本当にそのとおりと思う。
自分のタレントで何ができるか、真剣に考えてみようと思いました。「勉強になった」で終わらせたく
ないと思いました。
制作者側の人たちも、自分たちと同世代であり、理解しやすく、ダイレクトに心に届くものがあるの
で多くの人に観てもらいたい思った。
PR
カレンダー
11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
リンク
カテゴリー
最新記事
(04/17)
(10/07)
(09/17)
(06/26)
(06/26)
(06/25)
(06/25)
(06/25)
(06/24)
(06/23)
(06/23)
(06/22)
(06/20)
(06/19)
(06/19)
(06/17)
(06/16)
(06/16)
(06/15)
(06/15)
(06/12)
(06/09)
(06/08)
(06/06)
(06/04)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(04/11)
(04/13)
(04/17)
(04/24)
(05/07)
(05/07)
(05/07)
(05/09)
(05/09)
(05/21)
(05/24)
(06/15)
(06/15)
(07/28)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
(06/12)
(06/12)
(06/12)
(06/12)
(06/15)
カウンター
アクセス解析