東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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大学院前期課程・国際協力の授業の内容について
本日集まった受講生と一緒に次のように決めました。
若干変動はあると思いますが、その際には追って連絡します。
なお、開講曜日と時限が変更になる可能性があります。ブログを続けてご覧ください。
本日集まった受講生と一緒に次のように決めました。
若干変動はあると思いますが、その際には追って連絡します。
なお、開講曜日と時限が変更になる可能性があります。ブログを続けてご覧ください。
狙い:
l 受講生の多様性に配慮し、基礎となる概念や理論についてじっくり学ぶ
l 修士論文執筆者については、各自の研究に関する発表を行う
l アフリカ地域研究の基礎については、学部授業(月曜・3限並びに火曜・4限)の
授業を履修のこと
日程 |
内容 |
概要 |
参考資料 |
|
4月13日 |
オリエンテーション |
|
|
|
4月20日 |
世界の貧困についての全体像 |
【今城】 1~3章 |
ジェレミー・シーブルック『世界の貧困~一日一ドルで暮らす人々』(青土社) *各自で購入か図書館で借りる |
|
4月27日 |
【寺田】 4~6章 |
|||
5月11日 |
貧困理論について |
【佐藤】 序と3章 |
絵所秀紀・山崎幸治(編)『アマルティア・センの世界~経済学と開発研究の架橋』(晃洋書房) |
|
5月18日 |
|
【中里】 研究発表 |
|
|
5月25日 |
貧困理論とそれぞれの研究対象との関係について |
【今城】 6章「現代アフリカ研究とセンから比較開発学のための試論」 |
絵所秀紀・山崎幸治(編)『アマルティア・センの世界~経済学と開発研究の架橋』(晃洋書房) |
|
6月1日 |
【寺田】 5章「貧困と教育」 |
絵所秀紀他(編)『貧困と開発』(日本評論社) |
||
6月8日 |
|
【三浦】 研究発表 |
|
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6月15日 |
【今城&寺田】 研究テーマ発表 |
|
||
6月22日 |
【李】 研究発表 |
|
||
6月29日 |
センの本を読む |
【今城】 |
『不平等の再検討』か 『Development as Freedom』 |
|
7月6日 |
【寺田】
|
|||
7月13日 |
|
【全員】夏休みに向けた研究計画 |
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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