東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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いつもお世話になっている明学の勝俣先生(西アフリカ専門)と津山さんの 報告です。遺伝子組換え作物問題の第一人者の天笠さんも参加されます。ぜひ どうぞ。 JVC、明治学院大学国際平和研究所共催 公開研究会(報告&座談会)
「遺伝子組み換え作物とアフリカ」 ~南アフリカの事例から~ <報告> 津山直子(JVC南アフリカ現地代表):JVC南アフリカの活動地から事例報告 勝俣誠(明治学院大学国際平和研究所所長):南北問題から見た遺伝子組換え <座談会> 天笠啓祐×勝俣誠×津山直子 (↑市民バイオテクノロジー情報室代表/ジャーナリスト) ●司会・ファシリテーター:寺田俊郎(明治学院大学国際平和研究所主任/法学部准教授) ------------------------------------------------------------------------------- 『アフリカには食べ物がないから「援助」をしないといけない』 ということをよく耳にします。 そして現在、食料をより多く生産するための「援助」に 「遺伝子組換え」作物が使われ始めています。 ところがこれに対し「No!」の声をあげる国、NGOも少なくありません。 食べ物が足りないアフリカに食べ物を増やすために支援をすると 言っているのに、なぜ反対の声が上がるのでしょうか。 JVCが活動する南アフリカでは、実際に食糧増産援助として、 遺伝子組換えトウモロコシが使われています。 そこで今回は、南アフリカを事例としながら、 日本、世界の遺伝子組換え作物をめぐる現状やそこから見える「南北問題」、 そして私たちの食のあり方、などについて考えていきたいと思います。 ----------------------------------------------------------------------- 【日時】2009年1月9日(金)19時~21時(18:30会場) 【会場】明治学院大学白金校舎2号館 2401教室(4階) http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/ (JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、 東京メトロ白金高輪 駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分) 【参加費】500円(JVC会員、明学在籍者は無料。) 【定員】200名 【共催】日本国際ボランティアセンター(JVC)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME) <スピーカープロフィール> 申込など、「つづきはこちら」をクリックしてください。
●天笠啓祐(ジャーナリスト/市民バイオテクノロジー情報室代表) 著書に『遺伝子組換え作物はいらない』(家の光協会)、『世界食糧戦争』『遺伝 子組換え食品』(緑風出版)ほか多数 ●勝俣誠(明治学院大学国際平和研究所所長/国際学部教授) 78年、パリ第一大学博士課程終了(開発経済学博士)。82年から84年まで、セネガ ルのダカール大学法経済学部に勤務。明治学院大学助教授を経て 現職。主な編著書 に『グローバル化と人間の安全保障-行動する市民社会』(日本経済評論社、2001 年)、『現代アフリカ入門』(岩波新書、1999年)などがある。 ●津山直子(JVC南アフリカ現地代表) 86年スウェーデンで反アパルトヘイト運動に関わり、帰国後ANC(アフリカ民族会議) 東京事務所勤務。92年よりJVC職員となり、94年から南アフリカに駐在、現職。 06年、ニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。 ●寺田俊郎(明治学院大学国際平和研究所主任/法学部准教授) 担当科目:倫理学、法律学特講、専攻分野:近代の実践哲学、臨床哲学 最近の研究テーマ:カントの実践哲学、教育の臨床哲学的考察、対話の哲学、 グローバル・エシックス ************************************************* 【お申込み・問合せ】なるべく事前にお申込みください。 日本国際ボランティアセンター(JVC)担当:渡辺 Tel: 03-3834-2388 Fax:03-3835-0519 Email:nabekama(アット)ngo-jvc.net URL:http://www.ngo-jvc.net ※ファックス、メールでお申込の際は、タイトルを 「1月9日報告会申込み」として、下記ご記載ください。 ・お名前 ・共催団体との関係(JVC会員/明学在籍の場合) ・ご所属 ・ご連絡先 ・Eメールアドレス ・質問など(あれば) *************************************************
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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