東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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―――――案内文――――――
世界銀行情報センター(PIC東京)
山形豪 写真展
今年は、5月28日から30日まで横浜でアフリカ各国の首脳が一堂に会する
第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)、7月にはG8サミットが北海道・洞爺湖
で開催されます。
世界銀行情報センター(PIC東京)では、アフリカの様々な側面をご紹介する
取り組みとして、アフリカの人々の生活や自然を撮り続けている写真家の
作品展を連続開催しています。
今回は写真家・山形豪の撮る南アフリカの人と自然に焦点を当てた写真展です。
6月27日には、山形さんご本人をお迎えしてスライド・トークセッションも
開催します。奮ってご参加ください。
南部アフリカには砂漠やサバンナ、低湿地や高山など、実に多種多様な自然
環境が存在します。それらは独自の生態系を生み出し、生物多様性の観点か
らも非常に重要な地域となっています。また、動植物のみならず、人もこれら
の環境に適応して来ました。今尚、数百年前と殆んど変わらぬ生活をかろうじ
て維持し続けている部族民もいるのです。
今回の写真展では南アフリカ、ナミビア、ボツワナで撮影した動物、風景、
人の写真を展示いたします。それらを通して南部アフリカの多様な姿が少し
でもお伝え出来れば幸いです。
<山形豪 プロフィール>
ウェブサイト: http://www.goyamagata.com
1974 年群馬県高崎市生まれ。少年時代をグアテマラ、トーゴ、ブルキナファソ
といった国々で過ごし、自然に対する強い愛着を持つようになる。
1993 年、国際基督教大学高校を卒業後、父親の赴任先であったタンザニアに渡る。
現地のインターナショナルスクールに通う傍ら、野生動物の宝庫と言われるセレン
ゲティやンゴロンゴロを度々訪れ自然写真にのめり込む。
1998 年、イギリス・イーストアングリア大学(UEA)開発学部卒業。
帰国後、フリーのフォトグラファーとなる。以来、頻繁に南部アフリカを訪れ、
野生動物や風景、人を撮り続けている。
開催期間 2008年6月16日(月)~6月27日(金)午前10時~午後6時 土日閉館
山形豪スライド・トークセッション 6月27日(金) 午後6時30分~8時
場所 世界銀行情報センター(PIC 東京)
開館時間:午前10 時~午後6 時(土日祝閉館)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1 階(ロビー)
www.worldbank.org/ptokyo
地下鉄三田線内幸町駅、日比谷線・千代田線・丸の内線 霞ヶ関駅下車
問合せ先 世界銀行情報センター(PIC 東京)
E-mail: ptokyo@worldbank.org Tel:03-3597-6650
申込方法
トークセッションは、世界銀行東京事務所ウェブサイト
http://www.worldbank.org/japan/jp 上でお申込みいただくか、
お名前、ご所属・団体、ご連絡先を「6月27日スライド・トークセッション参加希
望」
と明記の上 ptokyo@worldbank.org 宛にお送りください。
参加費は無料(コーヒー付き)。
使用言語は日本語、日本手話通訳付。
パネル展はご自由にご覧ください。
世界銀行情報センター(PIC東京)
山形豪 写真展
今年は、5月28日から30日まで横浜でアフリカ各国の首脳が一堂に会する
第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)、7月にはG8サミットが北海道・洞爺湖
で開催されます。
世界銀行情報センター(PIC東京)では、アフリカの様々な側面をご紹介する
取り組みとして、アフリカの人々の生活や自然を撮り続けている写真家の
作品展を連続開催しています。
今回は写真家・山形豪の撮る南アフリカの人と自然に焦点を当てた写真展です。
6月27日には、山形さんご本人をお迎えしてスライド・トークセッションも
開催します。奮ってご参加ください。
南部アフリカには砂漠やサバンナ、低湿地や高山など、実に多種多様な自然
環境が存在します。それらは独自の生態系を生み出し、生物多様性の観点か
らも非常に重要な地域となっています。また、動植物のみならず、人もこれら
の環境に適応して来ました。今尚、数百年前と殆んど変わらぬ生活をかろうじ
て維持し続けている部族民もいるのです。
今回の写真展では南アフリカ、ナミビア、ボツワナで撮影した動物、風景、
人の写真を展示いたします。それらを通して南部アフリカの多様な姿が少し
でもお伝え出来れば幸いです。
<山形豪 プロフィール>
ウェブサイト: http://www.goyamagata.com
1974 年群馬県高崎市生まれ。少年時代をグアテマラ、トーゴ、ブルキナファソ
といった国々で過ごし、自然に対する強い愛着を持つようになる。
1993 年、国際基督教大学高校を卒業後、父親の赴任先であったタンザニアに渡る。
現地のインターナショナルスクールに通う傍ら、野生動物の宝庫と言われるセレン
ゲティやンゴロンゴロを度々訪れ自然写真にのめり込む。
1998 年、イギリス・イーストアングリア大学(UEA)開発学部卒業。
帰国後、フリーのフォトグラファーとなる。以来、頻繁に南部アフリカを訪れ、
野生動物や風景、人を撮り続けている。
開催期間 2008年6月16日(月)~6月27日(金)午前10時~午後6時 土日閉館
山形豪スライド・トークセッション 6月27日(金) 午後6時30分~8時
場所 世界銀行情報センター(PIC 東京)
開館時間:午前10 時~午後6 時(土日祝閉館)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1 階(ロビー)
www.worldbank.org/ptokyo
地下鉄三田線内幸町駅、日比谷線・千代田線・丸の内線 霞ヶ関駅下車
問合せ先 世界銀行情報センター(PIC 東京)
E-mail: ptokyo@worldbank.org Tel:03-3597-6650
申込方法
トークセッションは、世界銀行東京事務所ウェブサイト
http://www.worldbank.org/japan/jp 上でお申込みいただくか、
お名前、ご所属・団体、ご連絡先を「6月27日スライド・トークセッション参加希
望」
と明記の上 ptokyo@worldbank.org 宛にお送りください。
参加費は無料(コーヒー付き)。
使用言語は日本語、日本手話通訳付。
パネル展はご自由にご覧ください。
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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