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東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。 ************************ *************** 現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。 「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線   http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/ *********************************** ** This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University of Foreign Studies (TUFS). The following info. is about events & classes on Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues. English/Portuguese sites are not yet available... Sorry, but please study Japanese!
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皆さん、小型武器キャンペーンの皆さんから以下メールをもらいました。
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10月31日、国連第一委員会にて武器貿易条約に関する決議が採択されました。
日本キャンペーンとして、以下リンクのプレスリリースを発表いたしましたので、ご案内をしております。
http://www.controlarms.jp/press/20081101CAPressRelease.pdf


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私の行きつけのお店「アフロフレンチバーTRIBES」@神楽坂で7周年記念イベントが開催中。
商社の社員としてナイジェリアに赴任していた店長が開いたお店で、とってもオシャレかつ
美味しいです。以下、同店でバイトしているゼミ生からの情報です。
**
秋といえば食欲の秋ですね!この度、アルバイト先のトライブス
http://tribes.kir.jp/new_tribes/index.php
が7周年を迎えます。それにともない、4~8日はお店は立食パーティー形式での営業。
時間は18時~、8日のみ15時から。

5日:NGOチャリティーナイト/ハンガーフリーワールド&緑のサヘルさんと協力しての
イベント。売り上げの一部が寄付されます。
6日:ウガンダナイト/WAR DANCEの予告、LEEのオーガニックコットン事業、写真家の桜
木なおこさんなど来られます。
7日:コンゴナイト/ちっちゃい方のコンゴにちなんだ料理、ゴスペルコンサートも。
8日:7周年記念パーティー/トライブス一押しメニュー勢ぞろい。運がよければすてきな
コンサート!?

いつもは学生には少し高めなお料理も、今週はワンコイン!特別メニュー含む全料理&飲み
物が500円です。おいしいアフリカ料理を食べるなら今がチャンス♪ぜひみんな来てね。きっと
アフリカにちなんだお客さんも多いので、話も弾むことでしょう。気軽に覗きに来て下さい

Child Africa発足記念トークショーの映像公開
MISIA x 早川千晶さん
10月1日(広尾)、10月19日(沖縄)

OCNのサイトで公開されています。
是非ご覧ください。それにしても、司会辛かった・・・。

チャイルド・アフリカ発足を記念したトークショー。
http://misia.ocn.ne.jp/childafrica/

チャイルド・アフリカ公式サイト
http://child-africa.org/

舩田
元UNHCRゴマ所長の米川正子さんを外大にお迎えし、公開講座&映画上映会を開催。

公開講演&連続映画

世界に忘れられた、世界最悪の人道危機

~コンゴ民主共和国東部の紛争について考える~

 

今年5月まで元UNHCRゴマ(コンゴ東部)所長だった米川正子さん をお迎えし、540万人もの人命が奪われ、国連平和維持部隊(MONUC)が展開するにもかかわらず、和平合意後も武力衝突が収まらないコンゴ東部の状況についてお話いただきます。

この紛争の背景には、ルワンダ大虐殺後の難民流入、武器の大量浸入、資源取引などがあり、周辺諸国・国際社会の関与が指摘されています。このメカニズムを理解するため、米川さんからは、事前に2つの映画を観てほしいとのことです。映画上映にも併せてご参加ください。(*それぞれのイベントのみの参加も可能)

■映画1:Lord of War ロード・オブ・ウォー
11月6日(木) 18時~20時半 @308号室

■映画2:Blood Diamond ブラッド・ダイヤモンド
11月11日(火)  18時~20時半 @611号室

■公開講座(講演会)
11月17日(月) 14時50分~16時20分  @115号室


今日で自転車通勤10日目。これまで歩いてみたのですが片道45分を40分に縮められ
たものの、さすがに授業が始まると9時の授業には間に合わない。

ということで、自転車購入。雨続きでなかなか自転車出勤が実現しなかったものの、よう
やく快晴。これで10日目になりました。が、慣れない秋風に当たりすぎたのか、先週は3
日目でダウン。風邪で寝込んでしまいました。

 今朝の出勤様子。

それにしても、今まで自動車での送り迎え「往復x2=16キロ」は本当に環境にまずかった。
16キロx10日間=160キロ分の二酸化炭素排出制限に成功。
この調子で頑張ります。ガソリン代も高くなったし、自転車代金1万4千円も回収できそう。
しかし、大学の駐輪場を恥ずかしながら初めて目撃。


こんな感じで奥のほうに放置自転車らしき自転車が山積。
おそらく卒業していった学生が放置してしまったのだろう。どこの大学でも見かける風景だけ
れど、これらの自転車・・・・もったいない。

なんとか再活用できないものか・・・。自転車盗難登録があるからなかなか難しいが、入学時
に卒業後放置される自転車は大学所有物とするとか一筆とるのは無理だろうか。
留学生や近隣の大学に通いたい学生などにぜひこの放置自転車活用の道を開いてあげたいなあ。

昨日来年度ゼミ希望者の説明会を開催しました。
ここのところのアフリカ熱を反映してか、はたまた今年度教員が大幅に減ったせいか、
たくさんの学生に参加してもらいました。

規定では10名まではゼミ希望者を取らないといけないので、選抜します。
選抜方法は、ゼミ案内に書いてあるとおりです。
志望動機・メールアドレスを12月1日までに教務課に提出してください。

ゼミ見学については、11月4日(火)に実施します。部屋は通常とは異なり、
611号室となります。4限14時50分~16時30分です。

また、10名きっちり取ると、やる気のある人の何人かは落とすことになりかねないと
昨日説明会を終えて思い当たりました。そこで、志望動機を熟読し、救済すべき希望者
も引き受けることにします。

ということで、10名を超える希望者も合格「かも」しれません。
志望動機一生懸命書いてください。

舩田

朝日新聞のウェブ「アサヒ.コム」の「魅惑大陸アフリカ」のページをご存じ
でしょうか?このページの「モザイクアフリカ」のコーナーに私のザンビア
訪問記が連載で掲載されることになりました。

第一記事が、昨日(10月29日)掲載されました。

アフリカ社会の変貌ぶりを市民社会・農村に視点をおいて紹介していきます。

http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/TKY200810290151.html
国民が愛した「キャベツ」逝く シリーズ・ザンビア(1)」

となっています。是非ご一読を。

 

先週末発行された『アフリカNOW』最新号への寄稿文です。
大学教員の傍ら参加してきたNGO活動の記録。

**
TICADⅢからTICADⅣへ 奔走した一参加者のつぶやき
日本とアフリカの市民社会のパートナーシップの発展

この原稿依頼が来たとき、正直とても悩んだ。
悩んだ理由は、私はどこに立ってこれについて語るべきか……、と考え込んだからだ。最初はTICADIV・NGOネットワーク (TNnet)の運営委員として書こうと考えたが、依頼された内容はTNnet結成以前のTICAD市民社会フォーラム(TCSF)発足の経緯も含めたものであった。TCSFといっても、最初からあった団体ではなく、これまたプロセスの中で誕生し、プロセスの中で活動を形成していったもので、それを短い原稿で総括することなど出来そうになかった。  

そうこうしている間に、原稿締め切り日もとっくに過ぎてしまった。編集長の困った顔がチラホラし始めた。結局、あくまでも2003年のTICADⅢから今年のTICADⅣまでの5年間のプロセスに関わった一個人として、この原稿を書くことに心を決めた。従って、この原稿の内容は、かなり私個人の見方や経験に基づいたものとなってしまった。書きはじめたら、これまで一NGOの副代表という責任ある立場を背負ってきた者として書けなかったことも、活動が終了するにあたって書きたい気持ちが湧いてきた。

ということで、なるべく標題の中身について全体的な流れを追う努力はしているが、この5年間を「アフリカ市民社会がアフリカ開発やTICADプロセスの主役となる」ために捧げた一日本市民としての経験を皆さんと共有できればと思う。  

**
それは、2003年9月、TICADⅢの直前に開催されたシンポジウム会場で、アフリカのNGOから突きつけられた問いから始まった。

「TICADや日本政府が問題だ問題だというけれど、こんなTICADを許してきたのは主催国の日本の市民社会の責任ではないのか? 私たちは、毎回会議が近づくと急に呼び出され、会議が終わるとその後何の音沙汰もないままに何年も過ぎ、また呼び出されることの繰り返しである。これでは、本当にアフリカの市民社会の声を日本に届けようとしているとは思えない。日本の市民社会は、アフリカに来て活動をすることよりも、自分の国の政府・社会を変えることからやってほしい」。  

エネルギッシュなアフリカ~大使のバネルディスカッション&
タンザニア音楽 チビテ舞踊団公演 

日本とアフリカの友好も深めるMOTTAINAIキャンペーンの一環で
「エネルギッシュなアフリカ~大使のパネルディスカッション&
タンザニア音楽 チビテ舞踊団公演」が11月20日、東京の
青山学院大学で行なわれます。チビテ舞踊団は伝統的な
弦楽器と太鼓に合わせ、聴衆も思わずスィングしたくなる
魅力を持ち、人気が高まっている舞踊団です。
参加希望者を募っています。

主催:青山学院大国際政治経済学部・国際交流共同研究センター
共催:社団法人林原共済会、毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局
後援:国際交流基金
日時:11月20日午後2時(同1時30分開場)~4時25分
会場:青山学院大総合研究所ビル12階大会議室(渋谷区渋谷4-4-25)

第1部は「タンザニア、ケニアの大使と語るアフリカ」(同時通訳付き)です。
パネリストは

▽ムタンゴ在日タンザニア大使
▽アウォリ駐日ケニア大使
▽福島安紀子国際交流共同研究センター研究員
▽コーディネーター・中井良則毎日新聞社論説室副委員長

の4人です。

第2部は「眩しいタンザニア ドラムとダンス」。遠藤保子立命館大学教授が
解説し、チビテ舞踊団(20代~50代の男女8人)が公演します。

リズムとスィングの身体の動きを映像記録にする撮影も予定されています。
チビテとは現地語で「さあ、行こう」という意味。アフリカのエネルギーを
こめた圧倒的なパフォーマンスに魅了されるでしょう。伝統的な楽器類にも
興味は尽きません。

定員:200人
入場:無料です。どなたでも入場できますが、事前の申込が必要です。
申込方法は下記の通り。

?国際経済学部アフリカ・イベント係にメール
(kokusai1120アットsipeb.aoyama.ac.jp)で申し込む。

?または、ファクスでMOTTAINAIキャンペーン事務局アフリカ・イベント係
(FAX番号03-3211-4077)の?か?のどちらかに申し込んで下さい。
二重申込はお止め下さい。

問い合わせ先:上記のメールかファクスで。
締切:定員になり次第、締め切ります。
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【第2回】 アフリカにおける日本の教育援助を考える
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TICAD IVでは、アフリカにおけるミレニアム開発目標(MDGs)達成に貢献する
ため、日本政府として教育・保健分野に集中することが発表されました。

本勉強会では、長年にわたりアフリカを含む世界での教育協力に携わってきた
黒田氏と石田氏をお迎えし、アフリカにおける日本の教育援助のこれまでと
これからを、ざっくばらんにお話いただきます。

なお、お二人は、2002年6月に開催のG8カナナスキス・サミットにおいて
国際社会に向けて発表された「基礎教育イニシアティブ(BEGIN)」の評価
(外務省重要課題別評価)にもかかわっており、2007年に実施された同評価
についても紹介していただくことになっています。

*同評価については外務省のページをご覧ください。
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/gaiko/oda/shiryo/hyouka/report/begin.html


■日時 10月23日(木)17:30~19:30
■場所 早稲田大学19号館309号室
(アクセスは第1回勉強会の案内をご覧ください)
大学院の国際協力コースの授業です。

論文提出を控えている中村さん、金子さんの発表をもう一度やり直すことになったので、
修正します。(11月4日)

10月22日(水) 貧困と開発(三浦) 修論発表(金子)
10月29日(水) 論文発表(中村) 修論発表(金子)
11月5日(水) 同上
11月12日(水) 『開発教育』 教材(中里)、ODA(李)、
11月19日(水) 南北問題(三浦)、修士発表(金子)

これ以降は、社会関係資本か貧困と資源の本をよもうと思います。
11月1日現在、修正します。4年生の皆さん、いよいよヤバくなってきました。
まだ仮説をいじっているようだと、本当に間に合いません。気合い入れていきましょう。
また、とても心配な状態なので、12月6日(土)に拙宅でミニ・ゼミ合宿を企画しようか
と考えています。次回調整しましょう。

【4年生卒論執筆者:11月14日(金)序の提出→18日(火)指導】

■前半
川端正久(編)『アフリカ国家を再考する』を精読します。
浜本さん、山岡さん、お疲れ様でした。

11月4日:3章(城地さん)、 *浜本さん卒論テーマ発表
<=芦田さんの発表を11日にまわします。
<=4年生のやり直し組み&類君。必ず発表を。
11月11日:4章(芦田さん)、5章(乙川さん)、6章(小野さん)
11月18日:7章(ゆうた君)、 *まいちゃん卒論テーマ発表
<=秋田さん翌週に延期。
<=4年生の序文発表を全員行います。4年生は4限から参加のこと。
12月2日:8章(秋田さん)、9章(魚谷さん)、13章(伊佐治さん)
12月9日(休講)
12月16日:4年生発表&論文を全員で添削 *4年生は4限から参加

■後半
研究ジャーナル『開発教育』最新号のアフリカ小特集を読みます。
1月13日:秋田さん、浜本さん、城地さん。
後期の授業「アフリカ紛争論」(月・4限)にもお招きするアフリカ平和再建委員会
(ARC)の小峯さんから情報をもらいました。かなり評価の高い映画ですので、
是非観に行ってください。

**

11月1日から、ドキュメンタリー映画『ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動』が、東京
都写真美術館にて上映開始となります。

この映画の舞台は20年にわたり紛争が続いてきた北部ウガンダです。この物語は、そ
の北部ウガンダのパトンゴ国内避難民キャンプで育った子供たちが、紛争が与えた様々
な傷を抱えながら、ウガンダの全国音楽大会の優勝を目指すというものです。

ARCは昨年、キャンペーン「ストップ子ども兵士アクション」の一環で、この地域
の子ども兵士再定住支援施設に医薬品支援を行いましたが、まさにその地域が舞台
となっています。

今回、この映画の上映にあたりまして、ARCも協力をさせていただくことになりま
した。ARCの活動にご賛同を賜り、ご支援くださる皆様にもぜひお勧めしたい映画です。
ぜひとも劇場まで足をお運びください!

公式HP→ http://www.wardance-movie.com/index.html

アフリカ平和再建委員会(ARC)
関西大学の近藤先生からのお知らせです!
ふるってご参加ください。

「アフリカのポピュラーカルチャー」に関する催しが、来る11月15日・16日にございます。
この「POP AFRICA アフリカの今にノル?!」は、アフリカの音楽、舞踊、芝居、美術、映像、ファッション等々に関する研究発表とパネルディスカッション、それにコンサートなどからなるおそらく本邦初の企画です。

またこの企画では日本におけるアフリカ系の人々の活動や、日本におけるアフリカのポピュラーカルチャーの受容と変容についても扱います。

プログラムに関してはホームページhttp://popafrica.homiez.netをご覧ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日よりご連絡しているとおり、TCSF研究センターの連続勉強会
の10月分の詳細が決定しました。

第1回は「対アフリカ円借款の今後を考える」
第2回は早稲田大学アジア太平洋研究センター国際教育開発
研究部会との共催で、「アフリカにおける日本の教育援助を考
える」をテーマとして参加者と一緒に議論をしたいと思います。


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【第1回】 対アフリカ円借款の今後を考える
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第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)で約束された40億ドルの対アフリカ
円借款供与をめぐって、過去の債務放棄問題の反省にたって、どのように
活用されるべきかを考えます。

問題提起者:大林稔氏(TCSF代表/龍谷大学教授)
ゲスト:江島真也氏(元国際協力銀行(JBIC) 開発第 4 部部長)、ほか

■日時 10月17日(金)16:00~18:00
■場所 早稲田大学19号館 315号室
(アクセス)
JR高田馬場駅より早大正門行きの都営バスで「西早稲田」下車、徒歩5分
地下鉄東西線「早稲田」駅より徒歩10分
*西早稲田のメインキャンパスから少し離れています。
必ず以下のURLで場所のご確認の上、お越しください。
http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html

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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表

専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。

1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。

国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)

-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。

単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)

共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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