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東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。 ************************ *************** 現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。 「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線   http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/ *********************************** ** This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University of Foreign Studies (TUFS). The following info. is about events & classes on Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues. English/Portuguese sites are not yet available... Sorry, but please study Japanese!
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ゼミ合宿は、アフリカ農村リーダーが有機農業を学んでいる
アジア学院(栃木)で開催です。事前勉強のためにも、ぜひ
参加しましょう。(船田)
************************************
AJF/JVC/HFW/PRIME共催 
連続公開セミナー「飢餓を考えるヒント」第1回
「食料価格高騰から1年。アフリカではいま」
************************************
●日時
2009年5月26日(火) 18:30~20:30
●場所
明治学院大学白金校舎白金校舎 本館2階 1252教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
(JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、
東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分)

2008年の4月、ハイチで起きた食料価格高騰が引き金となった
暴動は政権交代につながりました。5月、横浜で開かれたアフリカ
開発会議の際には、アフリカ連合 (AU)、国連食糧農業機関(FA
O)、世界食 糧計画(WFP)、世界銀行の呼びかけで食料価格高
騰問題に関する緊急会合が開かれ、日本政府も緊急の資金拠出
を表明しました。 あれから1年、リーマン・ショック以降の金融危機
の急激な 拡大により、日本ではデフレ懸念さえ出てくる状況になっ
ていますが、アフリカ諸国からは、食料価格が下がらない、飢餓が
広がっているというニュースが聞こえてきます。 南アフリカで活動
しているJVC、ブル キナファソで活動しているHFWから、食料価格
高騰問題の現状はどうなっているのか、何が問題なのかについて
報告と提起を行います。

●講師
ハンガー・フリー・ワールド(HFW):冨田沓子さん
日本国際ボランティアセンター(JVC):津山直子さん
●参加費/資料代:一般 500円
(AJF、HFW、JVC会員および明治学院大学在籍者は無料)
●お申込み・問合せ:(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)
詳しくは、「続きはこちら」へ

申込先:            

〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6階
電話:03-3834-2388/FAX:03-3835-0519 
nabekama(アット)ngo-jvc.net (担当:渡辺)

●主催:アフリカ日本協議会(AJF)、ハンガー・フリー・ワールド(HFW)
日本国際ボランティアセンター(JVC)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表

専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。

1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。

国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)

-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。

単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)

共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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