東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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実家で檻に閉じ込められっぱなしだったピイピイを連れて帰ってきてしまった。
8年前、実家の屋根裏で野良猫のお母さんが産んだ4匹の子猫の中で、一番病弱で
栄養失調で、誰も引き取り手が見つからなかったピイピイ。

それにしても、引き取り手のない野良猫・野良犬・野良カメ(?)・野良鳥(?)をせっせ
と家に持ち帰っては怒られ、しかし粘り勝ちして飼ってきたのだが、最後はいつも母
任せ。御母さん、ごめんなさい。ピイピイも、あんなに抵抗する母を(「どうせ私が世話
する羽目になるんでしょ」と)説き伏せて飼わせてもらたものの、結局はこちらで就職
し、置いて出てきてしまった。
取り壊し&建て替えが進む実家で、ピイピイは檻に閉じ込められて、しょんぼりしてた
のを見て、さすがに責任を感じ、つれて帰ってきてしまいました。今では我が家になく
てはならない存在です。
なんといっても、ピイピイの「フン」は大変貴重。はい、「ふん」が貴重なんです。
コンポストの生ゴミちゃんと土、枯葉と混ざり、とっても良い堆肥になります。「燃えるゴ
ミ」で捨てるよりずっと匂わないし、合理的かつ環境に良い!(はず)

8年前、実家の屋根裏で野良猫のお母さんが産んだ4匹の子猫の中で、一番病弱で
栄養失調で、誰も引き取り手が見つからなかったピイピイ。
それにしても、引き取り手のない野良猫・野良犬・野良カメ(?)・野良鳥(?)をせっせ
と家に持ち帰っては怒られ、しかし粘り勝ちして飼ってきたのだが、最後はいつも母
任せ。御母さん、ごめんなさい。ピイピイも、あんなに抵抗する母を(「どうせ私が世話
する羽目になるんでしょ」と)説き伏せて飼わせてもらたものの、結局はこちらで就職
し、置いて出てきてしまった。
取り壊し&建て替えが進む実家で、ピイピイは檻に閉じ込められて、しょんぼりしてた
のを見て、さすがに責任を感じ、つれて帰ってきてしまいました。今では我が家になく
てはならない存在です。
なんといっても、ピイピイの「フン」は大変貴重。はい、「ふん」が貴重なんです。
コンポストの生ゴミちゃんと土、枯葉と混ざり、とっても良い堆肥になります。「燃えるゴ
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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