東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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とても興味深い企画のお知らせです。
1)<人間の安全保障とJICAの障害者支援> 近年、開発において、「人間の安全保障」の概念が注目されています。人間の安全保障の視点から見たとき、障害者支援はどうあるべきなのでしょうか?また、では、人間の安全保障と障害者支援をどのようにつなげているのでしょうか? 講師に戸田隆夫さん(JICA開発班研究所準備室・調査役)をお招きし、途上国の障害者支援の中で人間の安全保障がどのように活かされているか、DPI日本会議が実施するJICAアフリカ障害者の地位向上コースに参加する障害者運動リーダーとともに、JICAの取り組みについて伺います。 皆様、ふるってご参加ください。 日時 : 8月20日(水) 15:00~17:00 (14:30~受付) 場所 : JICA地球ひろば 3階 セミナールーム:301 〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24 電話:03-3400-7177(代表) ファックス:03-3400-7394 東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分 地図は、http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html 参加費: 無料 言語 : 英語、手話通訳(ASL) 参加申込み:氏名、所属団体、メールアドレス、情報アクセスの有無(手話、文字通訳、点字、拡大資料等)、タイトルに「JICAの障害者支援」と明記し、DPI日本会議にEメール(fukushima@dpi-japan.org)またはFAX(03-5282-0017)で申し込み下さい。 締切日:8月15日(金)(先着40名) プログラム: 15:00~15:10 開会 あいさつ (受付 14:30~) 15:10~16:10「人間の安全保障とJICAの障害者支援」 講師:戸田隆夫さん (JICA研究所準備室審議役) 16:10~16:50 質疑 17:00 終了 【主催】独立行政法人 国際協力機構 東京国際センター(JICA東京) 特定非営利活動法人 DPI日本会議 【お申込み・お問合わせ】DPI日本会議(担当:福島・宮本) 電話:03-5282-3730 ファックス:03-5282-0017 Eメール:fukushima@dpi-japan.org 2)差別と闘うアフリカの障害者 (カントリーレポート発表会) 今年も、アフリカ地域(コートジボアール、ガボン、スワジランド、ルワンダ、ウガンダ)の5カ国から、6名の障害者リーダー達がJICA(国際協力機構)の研修「アフリカ地域障害者の地位向上コース」に参加するために来日するのを受けて、彼らを講師とするセミナーを開催します。今年度は、障害者権利条約を基に差別禁止と権利擁護に焦点を当てていきます。また、ゲストスピーカーに斉藤龍一郎氏(日本アフリカ協議会/TICADIV・NGOネットワーク)を迎え、国際協力におけるアフリカの課題についてお話いただきます。アフリカを知り、現場の生の声を聞くよい機会となっております。ふるってご参加下さい。 日時:8月23日(土) 10:00~16:00 (9:30~受付) 場所:JICA東京国際センター ロビー階ブリーフィングルーム 東京都渋谷区西原2-49-5 電話:03-3485-7051 FAX:03-3485-7904 京王新線 幡ヶ谷駅下車(南口出口)徒歩7分 地下鉄千代田線 代々木上原下車(北口出口)徒歩10分 地図は、http://www.jica.go.jp/tokyo/office/about.html#map 参照 参加費:500円(昼食代) 言語:英語(日英通訳付)、手話通訳、文字通訳あり *午後は、英語のみ、および日本語通訳が入る2つのグループに分れ、グループディスカッションをおこないます。 参加申込み:氏名、所属団体、メールアドレス、分科会の希望(英語または日本語のいずれか・特に関心のある国名)、情報アクセスの有無(手話、文字通訳、点字、拡大資料等)、タイトルに「差別と闘うアフリカの障害者」と明記の上、DPI日本会議にEメール(fukushima@dpi-japan.org)またはFAX(03-5282-0017)で申し込み下さい。 締切日:8月18日(月) (先着30名) プログラム: 10:00~10:10 開会 あいさつ (受付 9:30~) 10:10~11:10 基調講演「アフリカにおける差別禁止と権利擁護(仮)」 研修員代表 11:10~11:40「アフリカの状況について」 斎藤龍一郎さん (日本アフリカ協議会事務局長・TICADIV・NGOネットワーク(TNnet)) 11:40~12:00 質疑 12:00~13:30 昼食交流会 13:30~15:40 グループ・ディスカッション 「障害者の差別禁止と権利擁護への課題と取り組み(仮)」 *英語、日本語通訳付きの2グループに分かれてディスカッションをします 16:00 終了 ゲストスピーカー紹介: 斉藤 龍一郎(サイトウ リョウイチロウ)氏 (特活)アフリカ日本協議会事務局長。1979年に障害児の普通学校への転校運動、障害者の自立生活運動に関わり、以来、自立生活をする障害者の介助に定期的に入っている。1990年、反アパルトヘイト国際美術展下町展実行委員会参加をきっかけに、アフリカの人々自身による自立を目指す取り組みに共感を持ち続けている。日本アフリカ学会および障害学会の会員。 【主催】独立行政法人 国際協力機構 東京国際センター (JICA東京) 特定非営利活動法人 DPI日本会議 【お申込み・お問合わせ】DPI日本会議(担当:福島・宮本) Tel:03-5282-3730 Fax:03-5282-0017 Email:fukushima@dpi-japan.org
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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