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東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。 ************************ *************** 現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。 「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線   http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/ *********************************** ** This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University of Foreign Studies (TUFS). The following info. is about events & classes on Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues. English/Portuguese sites are not yet available... Sorry, but please study Japanese!
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歌手のミーシャさんがアフリカの子供たちを支援するアクション
を始めてくれました。10月1日にキックオフの会を広尾(JICA)で
行います。司会をします。関心のある方はぜひお申し込みください。

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≪CHILD AFRICA設立記念イベントのお知らせ≫
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世界各地で「子どもたちがハッピーになれる世界」作りをめざして、
アーティストのMISIAが、「チャイルド・アフリカ(CHILD AFRICA)」
を設立しました。

CHILD AFRICA設立を記念してMISIAと早川千晶さんのトークショーを
東京と沖縄で開催します。

MISIAが2007年にケニアのスラム・キベラを訪問した際に、感じたこと、
活動を始めようと思った経緯や、ケニアの現状などを紹介します。

参加を希望される方は、ぜひふるってご応募ください!

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教育を受ける事は、“人生”を生きる事に、そして“命”を生きる事に、
直接つながるのだと、アフリカに実際に行き感じました。

また学校は、子どもの身を守るための場所としての役割も大きく、
大切な大切なコミュニティーだということも…

過酷な状況下でも、笑顔で力強く生きていた子どもたち。子どもたちの
財産である彼らの輝く笑顔をこれ以上壊したくない、笑顔を失ってしまう
程の出来事から守りたい…そう強く願います。

子どもたちと一緒に笑い生きていける世界、きっとそれが一番幸せな
世界だと私は思います。(MISIA)

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◆◇ イベント概要 ◇◆
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■東京■
2008年10月1日(水)18時30分~20時(開場:18時)
会場:JICA地球ひろば・講堂
(東京都渋谷区広尾4-2-24)
会場へのアクセス:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので予めご了承ください。
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

■沖縄■
2008年10月19日(日)14時~16時(開場:13時30分)
会場:JICA沖縄国際センター
(沖縄県浦添市字前田1143-1)
※駐車場はありますが、数に限りがありますので、できるだけ公共機関を
使ってご来場ください。
http://www.jica.go.jp/okinawa/office/access.html

■運営■
主催: CHILD AFRICA
共催: 独立行政法人 国際協力機構、マイシャ ヤ ラハ
後援: CLUB MSA
協賛: ㈲HIマリン企画

■パネリスト■
MISIA
早川千晶
スワレ・マテラ・マサイ長老(ケニア人パーカッショニスト・東京のみ)
バイオレット・アォリ(駐日ケニア大使夫人・東京のみ)
司会 舩田クラーセンさやか(東京外国語大学准教授)

■参加費■
無料

■早川 千晶プロフィール■
ケニア・ナイロビ在住18年のライター。
世界放浪の旅の後、ケニアに定住。現在は執筆活動のかたわら、ナイロビ最大
級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための寺子屋
「マゴソスクール」の運営、スラム住民の生活向上プロジェクト、給食活動、
図書館作り、リサイクル運動、大自然体験ツアー、マサイ民族のコミュニティと
共に行うエコツアーなどを手がけている。
2005年からは、ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を設立、
運営を開始。
著書に、「アフリカ日和」(旅行人)など。朝日新聞、月刊誌「ソトコト」、
季刊誌「旅行人」などで連載。1999年から日本全国各地でアフリカトーク&
ライブのツアーを毎年行っている。大西匡哉と共に、「JIWE」「マイシャ・
ヤ・ラハ基金」などをベースに活動中。
マイシャ・ヤ・ラハ基金: http://www.maisha-raha.com


■申込方法
氏名・E-mail・(CLUB MSA会員の場合)会員番号と、東京(1日)・沖縄
(19日)どちらの参加を希望されるのかを明記の上、CHILD AFRICA事務局まで
メール(info<アット>child-africa.org)にてお申し込みください。
※応募者が多数の場合、抽選になることがあります。予めご了承ください。
抽選の結果、残念ながら参加できない方には、28日(月)までにメールにて
ご連絡します。

■申込締切
2008年9月26日(金)

***********************************
問合せ・申込先:CHILD AFRICA事務局
E-mail: info(アット)child-africa.org
URL: http://child-africa.org
***********************************


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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表

専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。

1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。

国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)

-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。

単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)

共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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