東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
************************
***************
現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
***********************************
**
This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第1回 ODA改革パブリックフォーラムのご案内 この度、国際協力NGOセンター、関西NGO協議会、ODA改革ネットワーク、名古 屋NGOセンターの共催により、第1回ODA改革パブリックフォーラムを開催 いたしますので、ご案内申し上げます。 本フォーラムは、多様な市民が所属やセクターにとらわれず、それぞれがひと りの市民としてODAについて考え、発言する場として立ち上げられました。 第1回目となる今回は10月の新JICAの発足を前に、ODAのあり方に注目が寄せられ る中、特に「理念・原則」、「実施体制」、「市民参加」の三つの点に着目し、 各方面からのご参加をいただき、意見を交わしたく考えております。 皆様のご参加をお待ち申し上げます。 記 1.開催日時: 2008年9月30日(火)13:30-21:00 第1部:13:30~14:30 オープニング、基調講演 第2部:14:45~16:40 分科会 第3部:18:30~21:00 全体会 2.会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 東京都渋谷区代々木神園町3-1 (地図)http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html 3.主催:(特活)国際協力NGOセンター、(特活)関西NGO協議会、 ODA改革ネットワーク、(特活)名古屋NGOセンター 4.プログラム(予定) 【第一部】 13:30~14:30 オープニング(於:センター棟405室) 13:30~13:40 主催者による趣旨説明 13:40~14:30 基調講演及び質疑応答 講演者:龍谷大学研究フェロー 中村尚司氏 【第二部】 14:45~16:40 分科会(於:センター棟404、413、508室) 分科会1:「ODAの意義と役割は何か?~国際協調とアジアの経験からの教訓」 コーディネーター: 高橋清貴 (ODA改革ネット) リソースパーソン:竹内幸史氏 (朝日新聞編集委員) 長瀬理英氏 (フィリピン開発問題研究家) 熊岡路矢 (国際協力NGOセンター理事) ODA関係者または研究者(予定) 分科会2:「新生JICAはどのように生まれ変わるのか?~NGOの視点から考える」 コーディネーター:下澤嶽 (国際協力NGOセンター 事務局長) リソースパーソン:加藤宏氏 (国際協力機構(JICA)開発研究所準備室長) 田辺有輝氏 (「環境・持続社会」研究センター(JACSES)) 山口誠史氏 (シェア=国際保健協力市民の会事務局長) 山田順一氏 (国際協力銀行(JBIC)連携担当審議役) 分科会3:「開発の主役はだれか?~「住民」参加と「市民」参加」(予定) コーディネーター:加藤良太(関西NGO協議会) リソースパーソン:山中悦子氏(草の根援助運動) ODA関係者依頼中 【第三部】 18:30~21:00 全体会(於:センター棟309室) 三つの分科会の報告を受けて、ODAのめざすもの、具体的な課題、 市民参加の意義とあり方などについて広く市民が参加して議論を行う。パネリス トには一般市民、ODA関係者、議員、研究者、NGO関係者などが分かりやすく論を 展開し、参加者からの質問・ディスカッションも交え、共に広く問題意識を共有 することをめざす。 コーディネーター:大橋正明 (国際協力NGOセンター理事長) パネリスト:犬塚直史氏 (参議院外交防衛委員会委員)(依頼中) 大野泉氏 (政策研究大学院教授) 金子節志氏 (国際協力機構理事)(依頼中) 木寺昌人氏 (外務省国際協力局長) 庄野真代氏 (歌手/(特活)国境なき楽団代表理事) 5.参加費: 第1部+第2部 1,000円(学生500円) 第3部 1,000円(学生500円) 通し参加 2,000円(学生1,000円) プログラムの詳細は以下のURLをご覧下さい。最新情報を随時掲載いたします。 http://www.janic.org/modules/eguide/event.php?eid=72 6.お申込み 参加ご希望の方は、以下の5点を明記の上、9月25日(木)までに、下記事務局ま でE-mailないしFaxにてお申し込み下さい。 (1)お名前(ふりがな) (2)ご所属先名 (3)役職 (4)ご連絡先(Tel/Fax/E-mail) (5)ご参加方法 1)通し参加(第1部~第3部) 2)第1部+第2部のみ※第2部のご希望分科会も明記ください。 3)第3部のみ お問い合わせ・お申し込み先(事務局) 国際協力NGOセンター(JANIC)/ 担当:竹崎、宮下 TEL:03-5292-2911 FAX:03-5292-2912 E-mail: advocacy(at)janic.org 以上
PR
カレンダー
11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
リンク
カテゴリー
最新記事
(04/17)
(10/07)
(09/17)
(06/26)
(06/26)
(06/25)
(06/25)
(06/25)
(06/24)
(06/23)
(06/23)
(06/22)
(06/20)
(06/19)
(06/19)
(06/17)
(06/16)
(06/16)
(06/15)
(06/15)
(06/12)
(06/09)
(06/08)
(06/06)
(06/04)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(04/11)
(04/13)
(04/17)
(04/24)
(05/07)
(05/07)
(05/07)
(05/09)
(05/09)
(05/21)
(05/24)
(06/15)
(06/15)
(07/28)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
(06/12)
(06/12)
(06/12)
(06/12)
(06/15)
カウンター
アクセス解析