東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。
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現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。
「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ
をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/
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This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University
of Foreign Studies (TUFS).
The following info. is about events & classes on
Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues.
English/Portuguese sites are not yet available...
Sorry, but please study Japanese!
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昨日は横浜アリーナまで、MISIAさんのコンサートに行ってきました。
義兄とそのお兄さんと私というかなり不思議な組み合わせで行ってきたのですが、
お兄さんたちはわざわざ大阪から出てきてくれました。(実は、MISIAさんのファン
だったのです。)コテコテの大阪人で、久しぶりの大阪弁を満喫しましたが、私の
かなり怪しい大阪弁を聞いたことがなかった関東の知人たちは、「すごい。しゃべ
れるんだ・・・」と驚いてくれました。(ふふん!)
お兄さんたち奇妙なほど若く見えますが、アラフォーを超えてる年齢です。が、
歌って踊れるエンタテイナーで、兄弟で狩人の「あずさ2号」を歌うと、ほぼ玄人
さんです。(あずさ2号知らない????)が、本業はどちらもお医者さん。普段
の様子を見ているとほぼ信じられないのですが。
実は私、コンサートと言えば、ブラジル時代以外では、クラシックしか行ったこ
とがなく、「アジア・ディスコテーク」というタイトルに思わず躊躇。が、狩人兄弟
につられて、最後は皆と同じように手を振ってみたりしました。一番前の席を
アレンジしてくださっていたので、当然とはいえ、さすがにこれを学生に見られた
ら恥かしい・・・かも。
MISIAさんは、普段と同じく、非常にキュートに、しかし真面目に、一生懸命、来て
くれた人一人一人に届くようにと願いながら、歌って踊っていたのには本当に感
動しました。普段の生真面目さ、気配りが、あんな大きなアリーナ上でも発揮さ
れていて、かつアーティストとして最高のものを見せてもらい、すごい人だと改め
て思いました。しかし、これを見てから一緒に舞台に上がるのではなくって良かっ
た。
今、Child Africaをお手伝いしている元ゼミ生の粟村さんも頑張って募金を集め
ておりました。TICAD IVや洞爺湖サミットは終わりましたが、こうやって続いてい
るものもあります。ソトコトでも特集を組んでいる(3月号)そうですので、是非こ
れからもアフリカin日本を熱くしていきましょう。
義兄とそのお兄さんと私というかなり不思議な組み合わせで行ってきたのですが、
お兄さんたちはわざわざ大阪から出てきてくれました。(実は、MISIAさんのファン
だったのです。)コテコテの大阪人で、久しぶりの大阪弁を満喫しましたが、私の
かなり怪しい大阪弁を聞いたことがなかった関東の知人たちは、「すごい。しゃべ
れるんだ・・・」と驚いてくれました。(ふふん!)
お兄さんたち奇妙なほど若く見えますが、アラフォーを超えてる年齢です。が、
歌って踊れるエンタテイナーで、兄弟で狩人の「あずさ2号」を歌うと、ほぼ玄人
さんです。(あずさ2号知らない????)が、本業はどちらもお医者さん。普段
の様子を見ているとほぼ信じられないのですが。
実は私、コンサートと言えば、ブラジル時代以外では、クラシックしか行ったこ
とがなく、「アジア・ディスコテーク」というタイトルに思わず躊躇。が、狩人兄弟
につられて、最後は皆と同じように手を振ってみたりしました。一番前の席を
アレンジしてくださっていたので、当然とはいえ、さすがにこれを学生に見られた
ら恥かしい・・・かも。
MISIAさんは、普段と同じく、非常にキュートに、しかし真面目に、一生懸命、来て
くれた人一人一人に届くようにと願いながら、歌って踊っていたのには本当に感
動しました。普段の生真面目さ、気配りが、あんな大きなアリーナ上でも発揮さ
れていて、かつアーティストとして最高のものを見せてもらい、すごい人だと改め
て思いました。しかし、これを見てから一緒に舞台に上がるのではなくって良かっ
た。
今、Child Africaをお手伝いしている元ゼミ生の粟村さんも頑張って募金を集め
ておりました。TICAD IVや洞爺湖サミットは終わりましたが、こうやって続いてい
るものもあります。ソトコトでも特集を組んでいる(3月号)そうですので、是非こ
れからもアフリカin日本を熱くしていきましょう。
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表
専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。
1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。
国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)
-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。
単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)
共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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