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東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。 ************************ *************** 現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。 「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線   http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/ *********************************** ** This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University of Foreign Studies (TUFS). The following info. is about events & classes on Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues. English/Portuguese sites are not yet available... Sorry, but please study Japanese!
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19名の希望(一次・二次希望含む)の中で、一次希望者
15名に絞って選考を行いました。内9名までは、「やる気」
「研究希望のテーマの明確さ」「これまでの準備状況」の
点において、「アフリカ・ゼミ」に相応しいと思われまし
たので、文句無し合格としました。

後の
2名については、「テーマ」「準備」の点で先の9名と
はやや差があるものの、現状の認識・今後の努力の道筋が
明確だったので合格としています。ということで
11名が
来年度のアフリカ・ゼミ生となりました。
(*学籍番号を750号室のドアに貼り出しています。)


120日(火曜日)の卒論発表会(4限・5限)@611
室の参加は必須です。必ず予定を開けておいてください。
他の授業がある人は前もって申し出てください。なお、
今後の連絡はブログとメールで行います。

 選考から漏れた残り4名の方、ごめんなさい。何度も志望
動機など読ませていただいたのですが、テーマがはっきり
せず、「アフリカ・ゼミ」である必然性が伝わってきませ
んでした。第二、三希望の先生のところで学ばれた方が良
いと思われるテーマの方も何人かいました。また、多くの
方が、
NGOやボランティアに関心を寄せられていますが、
それは嬉しいことですが、ゼミを通してではなく、個々人
で取り組むことも可能です。

今後も学内・外で色々な関連イベントを企画しますので、
そちらの方に是非ご参加ください。(早速来週に企画有)

以上、ゼミのキャパが限られているために、全員の皆さん
の希望に添えなくてごめんなさい。これに懲りず、アフリ
カをどうぞよろしく。
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先月マラウィを訪問したMISIAさんの映像が9日のフジテレビ
「とくダネ」で放映されるそうです。ケニア再訪はテレ朝が
放映するとのことです。

12月9日(火)9時10分頃~
15分ほど、「特捜エクスプレス」のコーナーで放映の予定です。

また、マラウイの訪問の詳細は以下のウェブで見れるそうです。
http://child-africa.org/report_1.htm

ジンバブエでのインターンに関心を持ってくれた皆さん、ありがとうございます。

この時点では、ジンバブエの政治状況は改善されていないのと、コレラが首都
でも発生しているので、当面の出発はお勧めできない状況となりました。先方
と相談して、状況が改善してからの出発としてください。

また、PELUMの他の事務所でも、インターンは受け入れています。詳細を確
認して紹介しますので、しばしお待ちください。
■TCSF研究センター主催、12月の連続勉強会の内容をお知らせします。
【第3回】 アフリカにおける有機農法普及の課題と可能性
12月3日(水)18:00~20:00
【第4回】 貧困者ビジネスをめぐる議論 
12月5日(金)18:00~20:00
【第5回】 アフリカ援助における現金移転の可能性について考える
12月20日(土)16:30~18:30
============================================================
■■  【第3回】 アフリカにおける有機農法普及の課題と可能性を考える  
============================================================
今年前半に開催されたTICAD IVや洞爺湖サミットでは、食料問題が大きく
扱われ、アフリカにおける食料生産改善に関する議論が注目を集めるとと
ともに、各国による支援が打ち出されました。
しかし、それは化学肥料や農薬などの使用を増やせば、食料は増産され、
貧しい人たちの食料安全保障の問題は解決するという、現場軽視の安易な
「解決法」への回帰を招きました。
アフリカでは、農業を営みむ人びとこそ貧困に直面し、かつ栄養が不足し
ているという現状が多くの地域で見られます。昨今の異常気象によるハン
ディ(長期化する干ばつや大雨・洪水)を抱え、地域の環境・資源に依存
しながら、地域の環境・資源と共に生きている農民にとって、経済的にも
環境的にも持続可能な農法の普及が切実に求められています。
そんな中、このような現状を打開する方策として、身近な素材を利用して
生産を向上する農法(有機農法)への関心と期待が、アフリカの農民の間
で高まりつつあります。他方で、有機農法の普及はなかなか進まない現状
にあります。

以上を踏まえ、本勉強会では、長年にわたりアフリカで有機農業の普及に
努めてきたNGOや専門家の報告を聞き、その可能性と課題について話し合
います。

■問題提起:舩田クラーセンさやか氏
    (TCSF副代表/東京外国語大学准教授)
ゲスト:
・田坂興亜氏(アジア学院元校長/2KRネット代表/国際基督教大学元教授)
・岡本敏樹氏(緑のサヘル代表)
・渡辺直子氏((特活)日本国際ボランティアセンター南ア事業担当)

■日時:12月3日(水)18:00~20:00 
■場所:早稲田大学19号館3階 309号室
(アクセス)
JR高田馬場駅より早大正門行きバスで「西早稲田」下車(5分)
地下鉄東西線「早稲田」駅より徒歩10分
*西早稲田のメインキャンパスから少し離れております。
 必ず以下のURLで場所のご確認の上、お越しください。
http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html

============================================================
■■  【第4回】 貧困者ビジネスとめぐる議論    ■■
============================================================
PrahaladによるBottom of the Pyramid(「ネクスト・マーケット」)が
発刊されて以来、ビジネスモデルを工夫し、貧困者を消費者と位置づける
ことで、途上国市場を開拓し、貧困削減にもつながるというアプローチが、
企業やドナー、研究者により議論・試行されています。

これまでのところ日本においては、BoP(貧困者)を市場として見る動き
は「官民連携」という枠組みで捉えられていますが、まだ発展途上のアプ
ローチでもあり、国内でも議論が必要です。また、一方でBoPをビジネスパ
ートナーとしてみなす民間セクターの動きも目立っています。

本勉強会では、まずBoPとビジネスをめぐる議論と問題点を整理しながら、
アフリカでの事例が増えつつある BoPをめぐる潮流と課題について、意見
交換を行うことを目的とします。参加者の関心度合いによっては、連続企
画にすることも検討したいと考えています。

ファシリテーター:上江洲佐代子氏 (政策研究大学院大学研究助手)
問題提起者:横山仁美氏 (JICA公共政策部平和構築・貧困削減課)、
                  アイ・シー・ネット株式会社
  
■日時:12月5日(金)18:00~20:00 
■場所:早稲田大学19号館7階 710号室
   (アクセスは第3回勉強会と同じです)
■参加予約(無料):
12月3日(水)正午までにお申込み後、直接会場にお越しください。
(氏名・所属・連絡先を明記)  E-mail:aruga(アット)ticad-csf.net
TEL/Fax: 03-5286-8261(TICAD市民社会フォーラム事務局) 
ゼミ生の皆さん、残りの授業の計画です。

12月6日(土):11時集合~@拙宅(4年生卒論執筆者による集中セミ合宿)
<=3年生・卒業生のソバゆで・添削ヘルプも募集!
12月9日(火):休講
12月16日(火):@611
4限:【公開】アフリカ滞在中(した)のゼミ生によるアフリカ滞在発表
(在ボツワナ日本大使館派遣員、ウガンダでのNGOインターン経験)
5限:4年生発表&論文を全員で添削 
<冬休み>
研究ジャーナル『開発教育』最新号のアフリカ小特集を読みます。
1月13日(火):南北問題(秋田さん)、ODA(浜本さん)、学校教材(城地さん)。
卒論発表(原ちゃん)
1月20日(火):【公開】卒論発表 <=来年度ゼミ生参加!@611
1月27日(火):3年生ゼミ合宿準備
1月31日(土)ー2月1日(日)ゼミ合宿 (担当:ゆうた・まい・こまち)
今日、希望届(志望届)を19名から受け取りました。
第一希望だけで14名となりますので、第一希望の人以外は選考できませんので、
第二希望で出してくれた5名の方、ごめんなさい。

すべての希望届を熟読しました。いずれも甲乙つけがたい、力作で、とっても嬉し
かったです。アフリカについて学ぶことに、こんなに多くの学生の皆さんが関心を
寄せていたとは思ってもみませんでした。

とはいえ、キャパや来年度休学から帰ってくる4名のことを考えると、14名全員の
受け入れは無理そうです。来週月曜日には研究室前に結果を掲示しますが、
残念ながら選考から漏れた皆さん、ごめんなさい。(11名+?は受け入れます)

このブログでは今後もアフリカ関係のイベントなどをたくさん紹介していきます。
選考から漏れたとしても、是非アフリカに関心を持ち続けてくださいね。
ジンバブエのNGOでのインターン募集については11月27日の投稿を見てください。
http://africaclass.blog.shinobi.jp/Category/8/

今日は、東京外大でも講演をしてくれた早川千晶さん企画のスタディ・ツアーの紹介。
ナイロビ・マサイの村10日間:2009年2月13日ー22日 358,000円
ナイロビとケニア東海岸の村10日間:2009年5月1日ー10日 398,000円
*詳しくは、http://tabisen-tsunagu.com(株)たびせん・つなぐのサイトまで。

今、サイトを見たらマサイの村への緊急ツアーが年末12月27日に企画されているようです。
http://tabisen-tsunagu.com/pickuptour/content000153.html
JICA地球の広場@広尾にて、連続セミナー「食料問題を考える」が開催されます。
あわせて、本学でも監督が上映会&討論に参加した「ダーウィンの悪夢」が再上映され
ます。(2009年2月6日(金)、2月7日(土)、2月8日(日))

詳しくは、http://www.jica.go.jp/hiroba
監督との討論の様子は、『グローバル化と奈落の夢』西谷修(編)をご覧ください。
*私も討論に参加していますが、今読み返すと本当に情けない・・・。
来年度からのゼミ希望者の皆さん

本日はゼミ希望届の締切日です。がんばって書いてみてください。
教務に出したのに受取を断られたという学生からのメールがありましたが、今教務に
確認したところ、すべて受け取っているとの話でした。担当者によって対応が違う可能
性がありますが、先生に確認済みと言って、必ず受け取ってもらってください。

それと、来年の「アフリカ・国際関係」(必修)は月曜日3限に予定しています。ゼミ生は
必修となりますので、専攻語の必修と重なっていないか確認してください。
(重なっている場合は具体的にどの授業と重なっているか教えてください。)
お友達の津山直子さんと知る人ぞ知る峯さんの公開インタビューです。
峯さん、今年も外大に非常勤で来てくださいます!(集中講義取った?)
**
津山直子さん公開インタビュー
「アパルトヘイトから民主化へ 南アフリカの人々と歩んできた20年」
反アパルトヘイト運動で南アフリカに関わり、その後、農村やスラムで教育、
農業、保健などに携わってきた津山直子さん。アパルトヘイトから民主化へ。
そして、民主化から15年間の進展と課題。南アに住み、草の根での活動を続
けてきた津山さんに南部アフリカ研究を続けてきた峯陽一さんがインタビュ
ーする。
インタビュアー:峯陽一(大阪大学教員)
会場:立命館大学衣笠キャンパス学而館2階・第2研究室
時間:午後2時~6時(終了後、交流会を行います)
主催:立命館大学グローバルCOE生存学創成拠点、(特活)アフリカ日本協議
会、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)
定員:50名  参加費:無料 *プロフィールは「つづきはこちら」へ
アフリカのNGOでインターンをしたい!という学生さんが増えているようです。

アフリカ・ゼミのゼミ生も、ずいぶんたくましくなり、自分でインターン先を見つ
け、各自アフリカで研修するようになりつつあります。来年は、ケニアで活動
する日本のNGO:CanDoさんのところで半年間インターンに行くゼミ生が1名、
ウガンダのNGOに日本のNGO:NICE経由で行く予定にしているゼミ生が1名
います。基本的に、ゼミ生には、日本のNGOでまず半年以上インターンを経
験して、スキルアップをしてから行くように言っています。現地でヘルプする
よりも、ヘルプされることが多いので、先方NGOの少ないキャパを奪わない
ためです。現在、アフリカでのインターンを考えている学生さんは、是非まず
は日本のNGOでインターンをしてから挑戦してください。

さて、今日は、ゼミ生・元ゼミ生がインターン研修を終えたばかりのアフリカ
NGO(PELUM Association)でのインターン募集のお知らせです。あくまでも
情報提供です。条件・危険度等については、各自で責任を持って、先方とやり
とり&判断してください。
**
東南部アフリカ一帯10カ国で農民の権利向上と有機農法の普及に取り組む
PELUM Assocation (http://www.pelumrd.org/) -老舗NGO-
のジンバブエ・オフィスが日本からのインターンを募集している。

================================
【重要】この時点では、ジンバブエの政治状況は改善されていないのと、
コレラが首都でも発生しているので、当面の出発はお勧めできない状況で
す。先方と相談して、状況が改善してからの出発としてください。
================================

ジンバブエはPELUM発祥の国だが、政治危機・経済危機から、本部がザン
ビアに移っているものの、ジンバブエ・オフィスも依然活動を継続している。
写真は、PELUMジンバブエのカントリー・コーディネイターのBerthaさん。
赤ちゃんが生まれたばかりの若いお母さんながら、ジンバブエのPELUM
を支えるため、頑張っている。

ウガンダやマラウィのPELUM事務所の日本人インターンの活躍を見て、ぜひ
日本の若者(学生可能)をインターンとして迎えたいと意気込んでいる。できれ
ば、1-2年いてほしいそうだが、交渉次第で半年のインターンも可能のよう。

宿などは、Berthaさんが手配してくれるそう。1か月150ドル。(1万5千円)
仕事は、主にBerthaさんの業務補佐、事務補佐、ファンドレージングのた
めのレポート書き。大体月330ドル(3万3千円)で食事・宿・オフィス・交通が
賄える見込み。詳細は、この「つづきはこちら」に貼り付けてあるので、下を
クリック。

我こそはと言う人、彼女にメールを送ってあげてください。
pelum(アット<=ここに@を入れてください)zol.co.zw
Ms.Bertha Nherera
PELUM Zimbabwe Country Director
Mobile 263-912 362 833
Ph 263-4-2916499
Fax 263-2916500


全PELUM Associationのカントリーコーディネイターが集まったセミナーの様子。
(2008年8月、ザンビア・ルサカ)

ジンバブエPELUMについては、いかにも情報あり。
http://homepage3.nifty.com/DADA/Zimbabwe.htm
エイズ・アウェアネス・ジャズ・コンサート2008ツアー ~愛する人のことを
考えました
主催 レッド・シューズ・ファンデーション
http://www.redshoesf.com/

ニューヨーク在住のベース奏者・中村照夫が毎年、日本やニューヨークで継続
している「エイズ・アウェアネス」のためのコンサート・シリーズ。今年は、
11月30日から東京、名古屋、京都、山口の4ヶ所でツアー公演を行います。
ふるってご参加ください!

<東京公演>
11月30日(日) 午後2時~5時30分 入場無料
東京 国連大学ウ・タント国際会議場
詳細、入場登録  http://go.worldbank.org/VXCDKUQ6K0・

第1部 エイズのことを知ってください.
スピーチ  エミール・ ルワマシラボ駐日ルワンダ大使
スピーチ  澤田滋正・日本大学医学部教授、日大練馬光が丘病院教授
パネルトーク  エフテル・プリュン世界の医療団日本支部事務局長
兵藤知佳・早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター助教
ジョー・バーガー 中村照夫&ライジングサン・ギター奏者
モデレーター 大森功一・世界銀行東京事務所広報担当官

第2部 中村照夫&ライジング・サンによるライブ
中村照夫(ベース)、青木弘武(ピアノ)、グレッグ・バンディ
(ドラムス)、ビル・ウェア(ヴィブラフォン)、ジョー・バーガー
(音響、ギター)

********
11月4日(火)~28日(金) 月風かおり風書展~アフリカの風 
(月風かおりテレビ会議プロジェクト&トークセッション 11月26日)
11月26日(水) 金融危機と開発援助
11月30日(日) エイズ・アウェアネス・ジャズ・コンサート2008~
愛する人の事を考えました
12月1日(月)~26日(金) 坂本光則写真展 made in TOKYO
(坂本光則トークセッション 12月17日)
12月16日(火) イデアス開発セミナー~教育開発はなぜ必要か
12月19日(金) 連続シリーズ第2回~どうすれば地震被害を軽減できる
詳細は、世界銀行東京事務所ウェブサイトをご覧ください。
http://www.worldbank.org/japan/jp
世界銀行東京事務所ウェブマスター公募中!
NHK衛星第一放送(BS-1)BS世界のドキュメンタリー
<シリーズ 和解への苦悩>
「“償い”への家造り ~ルワンダ・集団殺戮からの模索~(仮)」

11月27日(木) 午後9:10-10:00
12月11日(木) 午前10:10-11:00(再放送)

詳細はhttp://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.htmlをご覧ください。
努力のかいあって、コンゴ情勢について関心を寄せるメディア関係者が増えつつあ
ります。そして、ついにゴマからの中継番組がNHK衛星1で放映されます!日本の
テレビ局として、危機が再燃してから初めての生映像です。ぜひ、ご覧ください。

<=10時半に変更です。また、ブルキナファソのゴミからおしゃれなファッションへ
の番組も11時20分から放送です。(ソマリア海賊のニュースとともに3つもメインの
ニュースとなっています。

そして、なぜか我が家にこの危機のさなかのゴマから手作りチーズが届く・・・何故?
子どもは鼻をつまんえましたが、さすがヨーロッパ人の夫いわく、「さわやかな香り」。
えっ?でも、味は抜群でした。危機下での生活は営まれています。

日本では、災害・紛争と聞くとすぐに現地はそれ一色と思い込みがちですが、どん
な状況にあっても、人びとの生活は続いているし、また同じ紛争地でも濃淡がある
ことへの想像力を失ってはいけませんね。

今新幹線で名古屋の手前。今日はこれから立命館大学で講演します。
お題は、「キャリア形成」と「NGOの役割とアフリカ開発」。今、慌ててパワポの作成中。
忘れる前に記録として書いておきます。

朝日新聞ウェブ版(アサヒ。コム)の連載も5話目に突入。
市民社会とTICAD IV&洞爺湖サミットの話となりました。
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/TKY200811190272.html
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表

専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。

1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。

国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)

-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。

単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)

共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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