忍者ブログ
東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。 ************************ *************** 現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。 「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線   http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/ *********************************** ** This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University of Foreign Studies (TUFS). The following info. is about events & classes on Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues. English/Portuguese sites are not yet available... Sorry, but please study Japanese!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

食べるものまで気を使っても、移動手段を考えなけれ
ば二酸化炭素は減らせない・・・。しかも、運動らしい
運動は高校の時以来していない。

美容と健康、地球と家計のため、車で10分、12キロ
を歩くことにした。しかし、気温はすでに30度を超えて
いる上、お昼のお弁当をつくていたらすでに10時半。

しかし、野川沿いを歩くので、風が気持ちいい。
ここのところ、都市でのヒートアイランド現象が深刻化し
ている。水の道を確保すること、ビルからの廃熱を抑え
るための屋上緑化、小学校の校庭を芝生化することが
東京都では考えられている。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/heat/torikumi.htm




野川ぞいの涼しさを感じれば、なるほど。
しかし、ジョギングする人も厚さのあまりない。
そんなとき、こんな看板が。妙にリアルでついパチリ。



出勤のはずが、お散歩になてきた。三鷹の小学校は
芝生化まだされていないようだ。

野川沿いは自然だけでなく、実は沢山の歴史資料の宝庫。
縄文時代(弥生だっけ?)の古墳があったり、古民家が残っている。
中でも、お勧めは水車つきの旧農家。



かつては、このあたり一帯にたくさんの水車つき農家が
あったという。



しかし、終戦後、水の流れが変えられたこともあり、また時代の
流れで次々に取り壊し。なお、終戦直後はこのあたりいったいに
アメリカ占領軍が基地をおいていた。
今は、調布飛行場になっている。



その跡地に、武蔵野公園が。湖の向こうに大学が
見える。後少し!



ここも米軍の跡地・・・。近くにはアメリカンスクールがある。
考えるものがありますが、ひとまず到着した喜びでいっぱい。
前回より2分早く着きました。寄り道しての2分だから、次回は
35分で踏破を目指します。


PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[88]  [87]  [85]  [84]  [83]  [82]  [81]  [79]  [78]  [77]  [76
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新トラックバック
プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表

専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。

1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。

国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)

-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。

単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)

共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アフリカ関係イベント&授業&情報 徒歩出勤(40分なり・・・) Produced by 舩田クラーセンさやか
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures