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東京外国語大学舩田クラーセン(船田クラーセンさやか)の公式ブログです。アフリカ・市民社会(NGO)・環境関係のイベントや授業、耳寄り情報を流しています。特に、アフリカに関心を寄せる学生の皆さん必読情報を満載しています。 ************************ *************** 現在、朝日新聞Web版(アサヒ.コム)に記事を連載中。 「魅惑大陸アフリカ」「モザイクアフリカ」のページ をご覧ください。【連載】変わりゆくアフリカ最前線   http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/ *********************************** ** This is an Official Blog Site of Sayaka FUNADA-CLASSEN,Associate Professor of Tokyo University of Foreign Studies (TUFS). The following info. is about events & classes on Africa, Civil Society (NGOs), Environmental issues. English/Portuguese sites are not yet available... Sorry, but please study Japanese!
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明後日はいよいよアフリカン・フェスタ。 ただ見に行くだけではつまらない、
という学生さんが多いと思って いましたが、やっぱりそのようで、他大学
の学生さんからも問いあ わせがありました。皆さん、はりきってお手伝い
ください。
=============================
CanDoさんと、緑のサヘルさんは、すでにボランティアの調整済み。
締切りました。

「えひめグローバルネットワーク」(担当:林さん)
http://www.egn.or.jp/ *モザンビーク支援を行っている
「アフリカ理解プロジェクト(エチオピアに支部あり)」(担当:若松さん)
http://africa-rikai.net/

が、遊びに来るがてらに手伝ってください、とのことです。
手伝いたい人は、直接各ブースに行ってください。
==============================

あとは、各NGOの活動紹介にぜひ参加してみてください。
ルワンダ・ウガンダで活動をする「アフリカ平和再建委員会(ARC)」の
小峯さんより、レクチャーのお知らせです。
http://www.arc-japan.org
5月17日(日)の14:30-15:00です!
ウガンダ紛争と子ども兵士問題について、そしてARCが取り組んでい
ることについてお話しします。あわせてボランティア(学生・社会
人)の活動の説明も行うので、活動報告を聞きに来て興味を持ったら
ぜひ参加してほしいです。
 
小峯茂嗣
*小峯さんは、本学の研究員でもあり、去年度の私の授業で公開講
座報告をしてくださいました。詳細は、過去ログを。
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アフリカとのコミュニティ・トレードを提唱し、ガーナのシアバター石鹸の
開発・輸入を手掛ける(株) 生活の木の宇田川さんへのインタビューの
日程が確定しました。

5月27日(水)15時30分に生活の木の表参道の本店で実施します。
http://www.treeoflife.co.jp/
地図が載っていますが、明治神宮駅から歩いてすぐです。
明治通りと表参道の交差点(GAPがある)からすぐなので、まさかと
思って、歩きすぎてルイヴィトンまで行ってしまいましたが、本当に
目と鼻の先の距離なので間違えないように。

希望する学生の携帯メルアドもらいましたが、やはり届きません。
来週の授業の際にリマインドしますが、声をかけてください。
また、新たに希望する学生については、私に打診してください。
基本的に、4月20日の宇田川さんの公開講座でのお話を聞いて
皆さんから出た大量の質問を行うという趣旨です。詳細は以下。
http://africaclass.blog.shinobi.jp/Entry/250/

*インタビューに行く人は、5月25日(月)のお昼休みに私の研究室
で打ち合わせを行いますので、お弁当持参で来てください。
月曜・3限「国際関係とアフリカ地域」の来週は公開講座です。
ケニアからとってもパワフルな2名のお客様をお迎えし、じっくりアフリカ
と日本、そして世界の関係について一緒に考えます。

5月18日(月)13時10分~14時40分 @115号室
「私の夫はマサイ戦士~マサイの暮らしから学ぶこと」

早川千晶氏(ナイロビ在住ライター)&永松真紀氏(マサイの花嫁)

*なお、授業の計画については、「続きはこちら」をクリックしてくだ
さい。が、しかしうまくいきませんので、次回授業のときに入手して
ください。

【課題】「アフリカ報道」リサーチ

61日(月)授業の最初に提出(A42枚以上+スクラップ)

    ある1週間、毎日継続して新聞(OnlineでもOK)を隈なく読んで、
アフリカについての報道をスクラップする

・日本の新聞

・自分の勉強する言語の新聞の両方をリサーチ

    スクラップをもとに、記事の傾向を日本・その他の新聞それぞれ
について分析

    日本とその他の新聞の記事を比較して分析

    感想


今日の地域基礎のグループワークGWの発表の様子です。
今日は、日本の地理の教科書におけるアフリカの記述について
調べて、分析し、議論してもらいました。

6月3日提出の第二回目の課題(課題②)の詳細は、
「続きはこちら」をクリックしてください。

日程

メインテーマ

詳細(利用教材)

参考図書

415

オリエンテーション

クイズ・音楽・地図

 

422

大学で学ぶということ

~高校教科書リサーチ(世界史と日本史)

1.    個別分析

2.    グループ分析

3.    課題の提示

・朝日新聞記事

・高校の教科書「世界史」「日本史」

429

祝日

             <課題①に取り組むこと>

56

513

大学で学ぶということ

~高校教科書リサーチ(地理)

 

・課題①提出

・高校教科書「地理」

520

14世紀から15世紀にかけての世界状況―欧州にとってのアフリカ(1

パワーポイント

ビデオ

NHKスペシャル『ダ・ガマ』

527

ボート大会       <課題②に取り組むこと>

63

14世紀から15世紀にかけての世界状況-欧州にとってのアフリカ(2

ビデオ

・課題②提出

NHKスペシャル『ダ・ガマ』

610

非欧州世界にとっての15世紀のインド洋世界―中国とアフリカ

 

 

617

非欧州世界にとっての15世紀のインド洋世界  地域の発展

地図・パワーポイントザンジバル歴史博物館・音楽

『新書アフリカ史』『ザンジバルの笛』

624

ポルトガルの海外進出の背景

パワーポイント

バーミンガム

金七

71

ポルトガル大航海による世界的インパクト

パワーポイント

ウォーラスティン

『奴隷・スパイス・象牙』

78

ポルトガル衰退の背景(1)

パワーポイント

 

715

ポルトガル衰退の背景(2)

パワーポイント

 

722

期末試験

パワーポイント

同上

724

ポルトガル大航海による日本へのインパクト

ビデオ

 

【地域基礎】ポルトガル・アフリカ研究

大航海時代から18世紀までのポルトガル、世界、
そしてアフリカ

 

【授業の概要】

1.    内容に入る前に「大学で社会科学を学ぶこと」について
参加型で取り組みます。

2.    内容については、15世紀のポルトガルによる大航海時
代の幕開けが、世界およびアフリカに及ぼしたイン
パクトを押さえつつ、何ゆえヨーロッパの一小国がこ
こまでの大事業をなしえたのかについて明らかにします。
また、海外進出に伴って黄金時代を築いたポルトガルが
衰退していく過程と要因も検討します。

 【授業の概要】

現代世界に大きな影響を及ぼすことになる資本主義世界経
済の形成に重要な役割を果たしたポルトガルの大航海時代
を、ポルトガル・アフリカ・世界の文脈の中に位置づけて
再検討します。
 

【評価】

出席・参加(25%)、課題(10%)、感想文(20%)、期
末試験(
45%)で判断します。
【参考文献】
「続きはこちら」参照。

週末は、ゼミOB/OGが企画したPartyが開催されました。
あわせて、某書店と出版物の相談、某新聞とアフリカ企画の
相談も行いました。学部・大学院・卒業生・そのパートナーと
総勢30人が参加。賑やかな1日となりました。

途中、Child AFRICAの仕事で、Misiaさんとマリに行ってきたともみちゃんの
報告会も実施。番組を見ながら、皆で質問をしたりしました。

そして翌日・・・残留元ゼミ生&パートナーズたちが、後片付けという
か雑巾を手にした途端豹変して「プロのお掃除隊」と化して、網戸か
ら換気扇、そして扇風機に観葉植物にCDまで・・・奇麗にしてくださ
いました。ありがとう!その上、懸案事項であった畑作業までしてく
れました。(卒業時にプレゼントしてくれたハーブの種や夏野菜は
これで秋ごろには収穫できますね。)

疲れ果てた名誉ゼミ生・スギム・・・一休み中。
今度は、JVC(日本国際ボランティアセンター)からの活動報告の案内です。
ボランティアは足りているとのことですので、活動紹介にぜひどうぞ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
16日13時から13時半活動報告ブースで主にスーダン事業の紹介やボランティア
チームの活動紹介、
17日13時半から1時間程度、レクチャーコーナーで南アの現状やJVCの活動の歩
みについて紹介することになっています。
===================================

(アフリカンフェスタ2009 NGO活動報告コーナーにて)
「ケニアの小学校の子どもたち、そして保護者たち」

当会が開発協力事業を実施しているケニア共和国ムインギ県の地域の様子や
小学校での子どもたちの様子を、写真などとともに紹介します。
また、当会が実施している保護者の住民参加による教室建設事業をとおして、
地域の大人たちが子どもの教育のために努力している様子を紹介します。

◇日時:2009年5月16日(土) 15:45-16:30
◇場所:横浜 赤レンガ倉庫 イベント広場NGOコーナーのAブース
(みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分)
◇入場料: 無料
◇報告:CanDo代表理事 永岡宏昌

◇イベント公式サイト:http://www.africanfesta2009.com/
今週末はアフリカン・フェスタ2009が横浜赤レンガ倉庫横であります!
5月16日(土)12時~17時
5月17日(日)11時~17時
駐日アフリカ大使館やNGOのブースが多数出店します。
NGOの活動報告もあり、アフリカでボランティアやインターンをしたい
人は必ず参加してください。

ただ見るだけでは「つまらない」という皆さんには、NGOさんのブース
でのボランティアを斡旋します。今のところ
============================
・CanDo(アフリカ地域開発市民の会)=ケニアで教育協力
・緑のサヘル =ブルキナファソとタンザニアで植林や農業協力
============================
を紹介することができます。活動を知る良い機会ですので、ぜひ
手をあげてくださいね。

希望の方は、お手伝いできる曜日と時間を船田までメールください。
(最低2時間はよろしく。最初と最後、日曜日が足りないようです)
sayakafc(アット)tufs.ac.jp
私も去年かかわったパリ宣言のフォローアップについての勉強会です。
__________________________________
   【セミナー】 開発効果の潮流と市民社会の動向
     Development Effectiveness and Global Civil Society
___________________________________
2005年のパリ宣言以来、援助効果(Aid Effectiveness)をキーワードに開発
援助に関する議論の整理が進んでいます。昨年9月のガーナ、アクラでのハイ
レベルフォーラム3(HLF3)を契機に、これはより包括的な開発効果
(Development Effectiveness)の議論へと進展し、市民社会の視点も重視
しながら2011年のHLF4 へと歩みを進めています。
本セミナーでは、「アクラ後」の開発効果に関する最新の論点と複数の市民
社会ネットワークの動きを概説し、日本のNGOの関わり方について議論します。

■日時 2009年5月14日(木) 午後6時30分~8時30分
■会場 田町キャンパス・イノベーション・センター5階リエゾンコーナー501
           (アクセス:JR田町駅芝浦口徒歩1分)
    地図 http://www.isl.or.jp/campusinnovation.html
■主催 CSOネットワーク
■協力 国際協力NGOセンター(JANIC)、ODA改革ネットワーク
■参加費 無料
■定員 40名程度
■スピーカー
 今田 克司 (CIVICUS事務局次長/CSOネットワーク共同事業責任者)
■プログラム
18:30-18:35 はじめに 
                        黒田 かをり(CSOネットワーク共同事業責任者)
18:35-19:05 プレゼンテーション (30分)
                        今田 克司
       「開発効果の論点とアクラ後の市民社会の動き」
19:05-19:25 コメント(各10分) 
                        高橋 清貴(ODA改革ネットワーク)
                        下澤 嶽 (JANIC:国際協力NGOセンター)
19:30-20:30 ディスカッショ
ということで、私がアフリカの農業、有機農業の可能性について
考えるようになった原点には、2002年から2004年までの2KRネット
の活動が関わっています。(詳しくは、ブログの前の記事の「続き
はこちら」へ)

今日は、東京外大の本郷サテライトで以下の催しを開催します。
参加は閉め切りましたが、直接来てもらってもOKです。

=============================
(第3弾)アフリカにおける有機農法普及の課題と可能性を考える
=============================
第3回の今回は、出版されたばかりの『有機農業と国際協力』(有
機農業学会編・コモンズ)を手がかりに、アフリカにおける有機農
業の可能性を考えたいと思います。

講師は、同書の第1章で「日本の有機農業を開発途上国に伝える意
義」を執筆された西川芳昭先生です。ブルキナファソでの現地調査
に基づき、以下の点についてお話していただきます。

投入財の安定的確保が困難な状況下の農業における品種選択
とアクター
その役割を明確化することによって、農業における生物多様性管
理を通じた農開発のための社会的能力構築の方策を探る。
  
そのうえで、農業技術としての有機農法ではなく、人々が主体と
なる農業としての有機農業の可能性について語っていただく予定
です。どうぞ、ふるってご参加ください。

■2009年5月8日(金)18時半~20時半
■講師:西川 芳昭氏(名古屋大学大学院国際開発研究科教授  
   農村・地域開発プログラムディレクター)
■講演タイトル:
「人々が主体となる農業とは? 農業の本質とブルキナファソにお
ける参加型研究による在来品種の再評価」
■場所:
東京外国語大学本郷サテライト 8階
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-10
TEL&FAX:03-5805-3254(18 時まで)
雨ですね・・・出勤したいのだけれど小降りにならなければ自転車が出せず
家でやれる仕事を片付けてます。というか、本屋に頼まれている原稿・・締め
切り過ぎてるのでそんなに悠長なこと言ってられないのですが。

明日は元ゼミ生が拙宅で現ゼミ生と親睦するパーティを開きます。海君も
大喜び。社会人1年生組は、少し大人になったかな?

今年のゼミ合宿は、栃木県にあるアジア学院でアフリカからの有機農業研修
生の人たちと交流したり、農作業を手伝ったりします。
http://www.ari-edu.org/main.html
6月27日(土)ー28日(日)開催です。ゼミ生、院生で希望する人はご連絡を。
(例年、外大生以外の学生も参加しますので、希望する人は連絡ください)

アジア学院は、毎年アジア・アフリカの農村の若手リーダーを30名ほど招いて
研修をしており、その卒業生は1千人を超え、アフリカでも有機農業の普及に
重要な役割を果たしています。(例えば、ウガンダ・コンゴの元研修生が、難民
の食料安全保障の改善のために、有機農業を教え、成果を出しているそうです)

私がアジア学院という一見アフリカと関係なさそうな組織を知ったのは、長年IC
Uで教鞭を取っておられた田坂興亜先生が退職後、校長をされていたからです。
田坂先生は、農薬の専門家で、国際協力分野で長い間ご活躍されてきました。
モザンビークで大洪水が起こったときに、日本が供与して使われないまま放置
していた農薬が、水浸しになって環境汚染を引き起こしていると地元NGOの連絡
で知り、先生とのお付き合いが始まりました。

紛争後の復興の支援をしているJEN。アフリカでは、エリトリア(活動終了)、そし
てスーダン南部で活動しています。経済評論家の勝間和代さんが印税を寄付す
るプロジェクト「チャボ」で支援していることでも有名です。

そのJENですが、日本の災害救援活動も行っており、中越大地震の復興支援に
取り組んでいます。私自身、モザンビークでの国連PKO活動から帰国してすぐに
阪神淡路大震災に遭い、半年間神戸でボランティア・コーディネイターをしました
が、その時に一番迅速にそして的確な活動を繰り広げたのは、世界の紛争地で
活躍してきたNGOやその関係者でした。困っている人をサポートする上で、国内
も国外もない・・・ということを身を持って経験しました。

むしろ、「国際」の名前にばかり惹かれて、国外では一生懸命ボランティアをする
のに、自分の身の回りの問題には無関心というのは、若さとはいえ、どうなのか
なあ、と最近思うことが多いです。

ということで、前置きが長くなりましたが、JENの「村おこしボランティア2009」
「田んぼへ行こう!2009」ぜひ参加してみてください。

「田んぼへ行こう」(中越大震災復興支援プロジェクト)
5月22日ー24日(2泊3日) 田植え・村のお手伝い 
8月7日ー9日(同上)草刈、夏休みスペシャルイベント
9月25日ー27日(同上)稲刈・村のお手伝い
*すべて5000円。(交通費は別)
*村おこしボランティアは6月・9月・10月・11月に二度開催のようです。
詳細は、http://www.jen-npo.org か、info(アット)jen-npo.orgまで。
今年発足したばかりの赤十字国際委員会(ICRC)駐日事務所
が開催する最初のイベントです。

Our World At War~「戦い」を生き抜く人々~
という題の写真展で、赤十字思想誕生150周年を記念しています。
場所は、おなじみJICA地球広場@広尾です。
5月19日ー31日(月曜日休館)

写真界で数々の受賞経験を持つカメラマン5人がICRCの活動地8カ国を訪れ
て、性的暴力により心に傷を負った女性、住む場所を失った一家などの姿に
迫ります。(アフリカについては、コンゴ、リベリア)
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プロフィール
HN:
舩田クラーセンさやか
性別:
非公開
自己紹介:
舩田クラーセンさやか
東京外国語大学 外国語学部 准教授
(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表

専門は、アフリカにおける紛争と平和の学際的研究。
モザンビークをはじめとする南東部アフリカの調査・
研究に従事。大学では、ポルトガル語・アフリカ地域
研究・紛争と平和を教える。

1993年よりNGO活動に積極的に関わり、援助改革、
アフリカと日本をつなぐ市民活動に奔走。

国際関係学博士(2006年 津田塾大学)
国際関係学修士(1995年 神戸市立外国語大学)

-1994年、国連モザンビーク活動(ONUMOZ)で国連ボラン ティアとして選挙支援に携わる。
-1996年、和平後のパレスチナ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナで政府派遣選挙監視団に参加。
-1995年、阪神淡路大震災時のボランティアコーディネイター(神戸市中央区)
-2000年より、モザンビーク洪水被害者支援ネットワーク(モザンビーク支援ネットワークに改称)設立、代表を務める。
-2002年、「食糧増産援助を問うネットワーク(2KRネット)」設立に関わる。
-2004年より、(特別活動法人)TICAD市民社会フォーラム 副代表に就任。
-2007年8月より、TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet) 運営委員に就任。

単著『モザンビーク解放闘争史~モザンビーク現代政治における「統一」と「分裂」の起源を求めて』御茶ノ水書房 2007年
(日本アフリカ学会 研究奨励賞<2008年度>受賞)

共著 The Japanese in Latin America, Illinois University Press, 2004.
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